こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

背中を押してくれるもの

「大丈夫」という言葉が好きだ。「うれしい誤算」も好きだ。

私は中年である。このブログのアイコンは自分で描いたおじいさんだが、老年というにはまだ早いと思っている。多分、これは私の実年齢を知っている人からも異論は出ないと思う。 そんな中年の私。幼少期から自己肯定感が低かった私だが、今、自分に対して間違…

これからどうなりたいのかに目を向けろ

お題「心に残っていることば」 もう数十年前のこと。20歳を少し過ぎた頃でしょうか。恥ずかしながら、幼少期から自己肯定感が低かった私は、20歳を過ぎても「俺はなぜこんな人間なんだろう・・・」の只中にいました。 「加藤諦三さんの本」を何冊も読んでし…

中島みゆき「ファイト!」(「歌い手:吉田拓郎」版)

はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。 1本前に投稿した記事『クイズ、「これ、だ~れだ」その4』を一人でも多くの人に見ていただきたくて、ここ数日「アクセスが増えますように・・・」とやっ…

背中を押してくれるもの 2 『絵本作家があるさ』

はるのこうきちと申します。 絵本作家になりたいなあと思っているおじさんです。 そんな私の背中を押してくれているもの、その2。 ヨシタケシンスケさんの「ものはい言いよう」(白泉社) P127、インタビュー記事の中の《絵本は表現の幅が広い世界》という…

背中を押してくれるもの 1 「ミモザの咲く頃」

はるのこうきちと申します。 絵本作家になりたいなあと思っているおじさんです。 そんな私の背中を押してくれているもの、その1。 歌「ミモザの咲く頃 オリジナルバージョン」(笹本安詞≒下町兄弟) オリジナルバージョンではない「再録バージョン」もある…

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」

はるのこうきちと申します。 絵本作家になりたいなあと思っているおじさんです。 2022年に家族で「ヨシタケシンスケ展かもしれない」に行きました。 出口の直前に置いてあった最後のクジのコーナー、「将来の自分は」。 一人一枚無料で引くことができ、引い…