こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

作品J「こっちがほんとのじぶんだよ~ん」

はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。

 

この「作品J」のテキストは今年2022年の私の誕生日の早朝に完成しました。
普通に出勤日だったのに、夜中に目が覚めてその後寝付けず、寝床の中で数十分で完成させました。
(構想自体は頭の中にあったと思います。構想があったから、完成させたくて寝ていられなかったのかもしれないです。)

このテキストはまだどのコンテストにも送ったことがありません。

 

今職場の人間関係にストレスを感じている人。
職場で、自分の実力不足を自覚していて、辞められるものならその会社を辞めたいけど、そうもいかない人。
自分でも実力不足・貢献不足をわかっているから、多少不本意なことを上司や同僚に言われても反論もできず耐えるしかない状態の人。
・・・って、それは私だ(笑)

そういう大人の皆さんに、「でも、そんなに思いつめずに行きましょうね」「だって・・・(でしょう?)」と。

そんな大人の皆さんにお子さんがいるのであれば、そのお子さんには「お父さんやお母さんはね、そんな気持ちを抱えながら、それでも君たちにごはんを食べさせるために、日々頑張って仕事をしているんだよ」と。

そんなことを伝えられたらと思い、このテキストを書きました。

 

誕生日当日早朝にこんなテキストを完成させるなんて、当時、今以上に会社でつらかったのかな、俺(苦笑)

 

このテキストには、私ではない誰かに面白い例えの絵をつけてほしく、なるべく具体的な表現にしないでおこうと思って仕上げました。
それこそ、ヨシタケシンスケさんに絵をつけてもらえたら、どんなに幸せなことでしょう(^-^)

もしそんな時が来たら、今よりももっと具体的な部分を削ってヨシタケシンスケさんに委ね、「うわ~、そんな絵で来ましたか!?」と言ってみたいです^^

 

 

 

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