はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。
好きだったNHK連続時代劇「はんなり菊太郎」
原作は澤田ふじ子さんの『公事宿事件書留帳』シリーズだそうです。
ドラマは内藤剛志さん主演です。
「科捜研の女」マリコさんの頼れる相棒である「土門さん」として有名ですね。
「警視庁・捜査一課長」では、「ホシを挙げる!」の決め台詞がかっこいい^^
ここでみなさん!剛志と書いて「たかし」と読むんですよ。
私の脳内では「内藤さん」で通っているので、なかなか憶えられません(^^;
(正直に申しますと、「つよしさんじゃなくてたけしさんなんだよね、知っていますとも」と今日も間違えてしまっていました。たかしさんです。)
その内藤剛志さん主演の時代物でした。
毎週楽しみにしていました。
でも、ストーリーを憶えている回が一つもありません!
でも、菊さんの笑顔と「俺、菊さん、好きだなあ」という思いは私の中にとても強く残っています。
渡辺徹さんもいい味出しておられました(しんみり)
主題歌は「口笛」
(第二部の方の主題歌だったかもしれません。)
忌野清志郎さんの歌です。菊太郎にとても合っていて、好きでした。
忌野清志郎さんは、名曲がたくさんですが、音楽に詳しくない私なんかからすると「昼間のパパは~♪」がとても馴染み深いです。
「パパは」だけなのは「逆・落差」に焦点を当ててるからですよね(笑)
私は、子供からパパへのリスペクトが込められているいい歌だと思います。
だから、清志郎さんへのイチャモンではないですよ!(汗)
日本のママは昼間も朝も夜も休日も変わらずフルパワーを強いられているかもしれず、それは日本社会の問題だろうなと思います。
(「共働きなのに、何故に私だけが家事をしてるの!?」って不満に思っている妻さん、今の日本にはたくさんいると思いますよ。夫さんも分担しましょうね^^
私は一応やっている方だと思います、たぶんですが^^)