こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

映画 「(ハル)」

はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。

大好きな映画 「(ハル)

1996年公開のようですが、私は後になって観ました。

2003年にNHK金曜時代劇で放送された「蝉しぐれ」が心に残り、主演だった内野聖陽さんが出ている映画ということで観ました。確かそうだったような。
いや、逆かも。「(ハル)」で内野さんを知り、その内野さん主演だから「蝉しぐれ」を観たのかも。今となってはわかりません(汗)

で、「(ハル)
いや~、はまりました。
深津絵里さん、超かわいいし^^
いや~、本当にかわいいです(でれでれ)

文字だけで関係を深めていくのがとてもいい感じでした。(しみじみ)

この映画が公開された時のインターネット事情と、今のインターネット事情は全く違いますが、それを念頭に置いて(そういうものだと思って)観れば、今観ても十二分に楽しめる内容だと思います^^
私は「(ハル)の作中で描かれている時代」にパソコンは持っていなかったので、この映画を観て「なつかしさ」等は感じませんが(^^;

私、書き込みに何かしら動画や歌を貼り付けるのが恒例になってきていますが、今回はやめておきます。
エンディングはTHE BOOMの「TOKYO LOVE」。
この曲、嫌いではないのですが、エンディングで聴くからこそで、この映画本編を想起させるような曲ではないように思え。

また、今回のこの「(ハル)」については、ユーチューブの予告編を貼り付けてしまうと、その予告編終了後に「関連動画」として「ラストシーン」や「ダイジェスト」が周辺に表示されてしまう可能性が高く、それは避けたく思いました。
もしこの映画をこの後に初見で観る方がいるならば、ラストシーン、知らないまま観ていただきたいですからね^^

そんな感じでこちらが勝手に思いを込めてしまうくらい好きだった映画、「(ハル)」です。

(ハル) [DVD]