わたし的「ある時期から急に嫌いになった言葉」を発表します!
「安心安全な」・・・です。
その頃思っていたこと。
「いや、もういいですよ。その単語は・・・」
コロナによる医療崩壊が予想される中(現実となっていく中)、東京五輪について問われる当時の首相(菅氏)が、あらゆる質問に対する回答としてその単語しか言わないのを繰り返し見せられ、その言葉が嫌いになりました。
私、他人と政治論戦を交わせるほどの知識はありませんが、岸田首相の防衛増税には反対です。
岸田首相自体も支持はしていません。
でも、岸田首相に苦言を呈したということで待望論(?)が高まっている「菅前首相」はもっと支持できないのですが、みなさんは表で裏でまた菅前首相が力を発揮するような日本でいいのでしょうか・・・。
いや、みなさん意見はいろいろあると思います。
でも、政治家(特に政権与党の政治家)って、質問されたことにまともに答えないでやり過ごす精神力がすごいですよね(笑)
きちんと答えると立場が悪くなるからやむを得ずそうしていることくらいはわかりますが、すごいですよね(笑)
ああ、あと、政治家の記者会見などで、「質問内容の事前通告」「再質問禁止」というようなことをしている日本は、他の国の記者からすると奇異以外の何物でもないそうですよ。
日本では「当たり前」みたいになっていますが、あれ、当たり前のことじゃないんだそうです。
本来なら、政治家と記者は真剣勝負。
今の日本のようにメディア側が事前に質問を伝えて、官僚(?)があらかじめ回答の文言を作って、政治家はそれを読むだけって、そんなのおかしいそうです。
それに風穴を開けられそうだったのが民主党時代らしいですが、それを「ぽしゃらせた」のも民主党時代だったらしい・・・というのもどこかで読んだ気がするので、それもとても残念な話なのですが(T_T)
何やってんですかね、民主党・・・。
もう一つ、「ここに貼り付けたい!」と思ったものとして、「海外の政治家の記者会見は(日本と違って)こういう感じですよ」ということが書かれていたネット記事があったのですが、個人のブログのようでしたので、自重します。引用の可否がよくわかっていないのです(^^;