こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

死ぬまでに、もう一度だけでもいいから^^

はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。

私、政治に関心はあります。
でも、政治関連のことは難しくて、読んだ知識をなかなか記憶できません。
だから、居酒屋なんかで酔っ払ったおじさんに政治談議を吹っ掛けられても、その場では的確なことは何も言い返せないかもしれません。多分そうなります。

でも、政治用語や法律や憲法や具体的なもろもろはきちんと正確に記憶できていなくても、「これについては、自分はこう思う」という自分の考えはなんとか持てているように思います。

若い人の中には、「政治のことをよくわかっていない自分の一票のせいで、世の中に影響を及ぼしてしまっては申し訳ないから」という理由で選挙の投票をしない人がいると記事で読んだことがあります。

大丈夫です、一票だけで世の中が大きく変わることはないですから(^-^)
そのへんは逆にがっかりすることもあるくらいで(笑)
でも、その一票はとても貴重で尊い一票です。
わが子にも「選挙権を得たら、投票には必ず行くようにね」と伝えています。

私は死ぬまでにもう一度だけでもいいから、今の政権ではない政権の元での日本を体験してみたいです。
ダメだったら、また今の政権が返り咲くでしょうし、それを無責任な意見と言われるとしんどいですが、アメリカはじめ「政権与党が入れ替わる緊張感で何とか腐敗を最小限にしている国」って実際にあるんですよね?
若い人が「今のままがいい」「今よりひどくなってほしくないから今のままでいい」ということであれば、今政権を担っている党に投票していいと思いますよ。

でも、一度、「今の政権ではない日本」、体験してみたくないですか?
ドイツやニュージーランドフィンランドみたいに女性が政治のトップにいる(いた)ような国も良いと思います。
「そういう国の一員としての男性のありよう」というものにも少し関心があります。
そういう国の男性は日本の男性より紳士なのかもしれない。

わが子が生きていかなければならない将来の日本がどんな国であってほしいかを何となく考えるにあたっても、今の政権ではない政権の元での日本をもう一度だけでも体験してみたいです。

民主党政権時代に不満を持つ方も多いでしょう。
それもわかります。そうですよね。
結果論かもしれませんが、私も野田元首相をちょっと苦々しく思っています。菅直人元首相・鳩山元首相に対しても。
でも、私は死ぬまでにもう一度だけでもいいから、今の政権ではない政権の元での日本を体験してみたいです。

(貼り付けたこの本、おもしろかったです。)

時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。

 

haruno-koukichi.hatenablog.com

 

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