こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

「レイ・・・踏み込みが甘いぞ!」(「北斗の拳」)

今週のお題「あまい」

予約投稿を設定しているので、投稿時点でお題の募集が終了していたらすみません(^^;
その時はお題関係なく、ただの書き込みということでご容赦ください^^

 

北斗神拳と双璧をなす南斗聖拳
その頂点に君臨する南斗六聖拳の一人とされているのに、引き立て役にされることが多かった南斗水鳥拳のレイ。
ちょっと気の毒でした。

ケンシロウには「レイ・・・踏み込みが甘いぞ!」と上から目線で指導され。
後に南斗六聖拳の一人であることが示されるのにライガ・フウガ相手に苦戦し。(たしか、ケンシロウに「下がっていろ」と言われ、ケンシロウは簡単にその二人に力の差を見せつけ。)
ラオウには指一本でやられ。(ジュウザもフドウもあんなに健闘したのに。)

でも、レイ、最後は見事でした。

それに、
「みんな、俺に力を貸してくれーーっ!」とラオウに立ち向かった時の気概も忘れません。
「てめえらの血は何色だーー!!」の名セリフと共に。

少年時代、北斗の拳を夢中になって読んでいたおじさん、こうきちでした。

(16巻で完結でよかったのにね。作者のお二人もそう思っていたみたいですしね。
その後も楽しませてもらいましたけどね^^)

 

北斗の拳 9巻

 

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