夢の中で(一度だけですが)自分が取り組んでいたスポーツで超人的な大活躍をしたことがあります。こうきちです。
したことがあります・・・って、「(そういう夢を)見たことがあります」の間違いですよね(ぷぷぷ)。でも訂正せず。
あの夢は爽快でした・・・。
宮崎アニメ「もののけ姫」
主人公アシタカがたたらばの村で、祟り神の力ではありますが超人的な力で場をおさめる。
あのシーンが好きでした。
今回のこの記事を作成するにあたって「アシタカのあの『場のおさめ』はネット的には何と呼ばれているのだろう・・・」と検索していた時に、それとは全然関係ない、自分では全く気づいてなかったことに関して「驚きの説」を目にしてしまいました。
大怪我を負ったアシタカを、住処である洞窟で看病した「もののけ姫」サン。
洞窟の中でアシタカだけが目覚めて起きるシーンがあるのですが、そのシーンのサンの体のある一部のありようで、アシタカとサンがこの時点でいったん既に結ばれていることが示されている・・・とのこと。
えーーーーーーっ?!!
知らなかった。
全く思いもよらなかった。
そのへんについての宮崎駿さんと鈴木プロデューサーのやりとりもあるそうで・・・(本当かどうか私には確認できませんでしたが)
気づく人って、よくそういうところまで気づきますね(^^;
ちょっと違う話になりますが、小説の「完全なる首長竜の日」。
ストーリーは忘れたのですが(汗)、「えー?!そういうこと?」と、作者さんが喜ぶ反応だった私です。それは憶えています。
感想サイトを覗きにいくと、「途中、この部分でもう気づいていた」というような人がいて「マジか・・・すげえなあ、こういう人・・・」と思ったことを思い出しました。
全然気づかない私です。
「完全なる首長竜の日」は作中で明かしてもらえるのでいいですが、「自分で気づきなさいね」の時は全く気づけず、作品を楽しむ上で損してるというか、正しく理解できていないのかも・・・というか。
参りました。m(_ _)m (ははー)