こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

お肉ごろごろビーフシチュー

妻と「お肉ごろごろビーフシチュー」が名物の食堂にランチに行った時。
それぞれがランチメニューを頼んだ上で、名物の「お肉ごろごろビーフシチュー」も単品で1皿頼みました。二人でシェアです。

ビーフシチュー、私が先に少しいただいた後に、私より小食の妻に「ビーフシチューのお肉、先に満足いくまで食べていいよ」と告げました。
「その後の残りは私が食べる」のつもりで。
そうしましたら、妻が全部食べました・・・。
「まあね、満足いくまでどうぞって言ったの私だしね・・・」と思っていましたら、お会計後に妻が「どうです、私頑張ったでしょ?ほめてくれていいんだよ」と言ってきまして。

妻が言うには「俺今日は体調が悪くてそんなに食べられないから、シチューはできれば食べられるだけ食べてほしい」という意味に聞こえたそうで。
「えーーーっ?!!」と私が妻に真意を伝え直しましたら、妻も
「えーーーっ?!!お腹いっぱいで苦しかったのに!死に物狂いで食べたのに!!」と言われました(涙)

で、後日リベンジしようということになりまして、今度は二人とも「お肉ごろごろビーフシチューランチ」にしました。
運ばれてきたランチ。
やったーーー!!!
・・・私のビーフシチューには中くらいのお肉が二つしか入っていませんでした(涙)
「妻、ごめん、一かけら恵んでほしい」とお願いするものか葛藤しましたが、葛藤しているうちに妻は完食していました・・・。

そのことを伝えましたら
「えーーーっ?!!うそーーーーーっっ!!言ってくれたらあげたのに・・・。ごろごろ入っていたよ(ぷぷぷ)」と言われました。

翌日、妻はテイクアウトで「お肉ごろごろビーフシチュー(単品)」を二つ買ってきてくれていました。
「心置きなく二つとも喰らいなさい」と。

ありがたかったです・・・。「三度目の正直」でお肉たくさん喰らいました。たくさん入っていました。

これ、話を盛ってないですよ(汗)。
「お肉ごろごろ」が売りのお店なら、もうちょっとは「ばらつき」を抑えた方が良いように思いましたが・・・、繁盛していましたので、私だけ運が悪かったのでしょうね(^^;

 

幼稚園児時代、遠足で芋ほりに行った時。
「はい、こうきちくんはここね~」と私が示されたところには、なぜか普通サイズ以上のお芋が育っていませんでした。
おとなりの子のところから超でっかいお芋が出てきた時、泣きそうになりました。
そんなおじさん、こうきちでした。


※貼り付けた画像(アマゾン商品紹介)と本記事は無関係です^^

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