クレヨンしんちゃんの野原ひろしについて、以前、私の思いを述べた。こちらです。
haruno-koukichi.hatenablog.com
「映画クレヨンしんちゃん」、昨年(2023年)公開のものを受けての、昨年のネット記事があった。
(私はその映画は観ていない。)
ひろし、去年の映画ではこんなことになっていたのね。
私はその映画を観ていないので何とも言えないが・・・。
私は年齢不相応の低年収男だが、それでもひろしの言葉なら私には届く気がする。
年収は低いが、家族と職があるだけでも私は「勝ち組」ということになるのだろうか・・・。
って、そんなわけないと私は自分ではそう思う。
私は勝ち組ではない。(負け組だとも思っていないが。)
ただ、私の場合は正真正銘の庶民ということで間違いはないと思う。
ひろしの言葉なら私には多分届く。自分を負け組だと思っていないからかもしれないが、でも、勝ち組でもないと思う。
でもしかし、家族がいてくれて、職も何とか今はある。
それに対して私自身がありがたく思っていることも事実であるから、今の境遇に感謝しようと思う。
それはそうだと思った。
愛されてきたひろしだからって、ひろしが自分の考えをみんなに押し付けていいわけではない。
ひろしの言葉が刺さらない届かないむしろ不快になる。そういう人だっていて当然だと思う。
人はそれぞれだ。
ただそれが、多様性ということ以外に、日本の政治によってもたらされたマイナスの結果という側面もあるのなら、「政治、よろしくお願いしますよ」というようなことも思う。
で、ちょっと関係ないかもしれないが。もし小泉進次郎氏が総裁・首相になったとしたら。日本の政治、大丈夫ですかね・・・?