こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

すっぱーい 【つないだらドキドキした】

妻と出会ったのは私が四十を過ぎてからだった。
私よりは年下だが、同世代といってよい妻。
(もちろん出会った時は妻でも彼女でもない。)
結婚後に妻から「脳みそ小学生」と言われることになろうとは交際中には露ほどにも思っていなかった私だが、言われてみれば異論反論全くなかった。
たしかに私の脳みそは小学生。

私よりも年下だが私よりも精神年齢が高い妻。
そんな妻は交際中のデートで手をつなぐことを求めてくることはなかった。
私たちの場合はそれが妥当だったように思う。
私の方でも「手ぇつなごうぜ!」という強い希望はなかった。
(外でも自然に手をつなげる同世代カップルを「いいな」と思う気持ちはあるが。私たちの場合は実行はしなかった。)

結婚後、わが子が生まれ、わが子もそこそこ大きくなった頃。
はっきりいつ頃だったかはよく憶えていないが、わが子が起きてくる前の休日の朝。
妻と二人で並んで座っていた時に、妻が何気なく私の左手の甲に自身の右手を重ねてきてくれたことがあった。

はっとした。とてもしあわせな気分になった。
でも、照れくさくてそれを伝えられなかった。
あの時、うれしかったです。

 

youtu.be

 

「一日に最低一回ハグしようぜ!」と明るく提案してみようかなと思ったことはあるが、きっかけがなくて提案できずにいる。
妻が同意してくれるかどうかの問題もあるので、「実現」は目標にしないが、「提案」は2026年の課題の一つとして心にとどめておこうかなと今思った。

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この投稿のタイトル、「つないだらドキドキ」なのに、つないでないよね、手。
重ねただけよね?と思ったあなた。鋭い。その通り。

そして、しかも。
「すっぱーい」は実はタイトル詐欺。

ここから書きたいのは「すっぱーい」ではなく、「スパイ」に関連する話。
スパイ防止法について。
はい、タイトル詐欺ですみません。

高市首相が成立に意欲を示す「スパイ防止法

www.tokyo-np.co.jp

 

日常会話から思想まで監視/スパイ防止法案復活 いまなぜ/維新・国民・参政が主導


戦時中にあった「治安維持法」。思想弾圧や過酷な処罰。
「政府にとって都合の悪い考えや活動を取り締まるための法律」だったそうです。
今話題に上がっているスパイ防止法は「その現代版だ」という危惧を持たれています。
思想・言論の自由を統制しようとしている、と。
40年前にも自民党から法案提出されるも、この時は国民的な反対世論の高まりで廃案になったそうです。


で、「スパイ防止法」と直接関係はないかもしれませんが、過去のこういうネット記事をつないでみたら、ドキドキしてしまったんですよ。(不安で。)

 

1994年に自民党東京都支部連合の事務局広報部長(当時)がヒトラーの選挙戦略を学ぼうという『HITLER ヒトラー選挙戦略』という本を出版するも、国際社会から「ヒトラー称賛」と批判を受け絶版回収。
で、高市首相はこの本に推薦文を寄せていたことがあるそうです。そういうネット記事です。

www.excite.co.jp

 

 

次のネット記事はこちら。
麻生氏。失言続きでもはや「失言ではなく、ただ本音を言っているだけ」と評されることもある麻生氏。
その麻生氏のナチスに関する問題発言についての考察。

www.news-postseven.com

上のネット記事の半藤一利氏の言葉の引用です。

 今年4月に開催された日米安全保障協議委員会(「2+2」閣僚会合)では、国会審議を経る前に、アジア周辺の事態に限定されていたはずの日米安保を世界規模に広げる合意が交わされました。アメリカに約束した後に国会で審議するという、常識ではありえない暴走がなぜか黙認されてきたのです。そして、集団的自衛権の行使を容認する安保法制が強行採決によって衆議院を通過しました。

 なし崩し的に既成事実を積み上げていく様は、まさにナチスの手口と同じです。これはあくまで推測ですが、麻生発言は失言などではなく、安倍政権が進めようとしている「事の本質」を思わず漏らしてしまっただけなのではないでしょうか。

週刊ポスト2015年8月21・28日号

 

支持率が高いままの高市首相や、国政選挙で大躍進が続く参政党。
このへんのネット記事を並べてみて、本当に今のこの支持の高さで大丈夫なのだろうか?と思った私です。

日本、この潮流のままで本当に大丈夫なのか?と。

 

 

 

www.nikkansports.com