こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

プチ鹿島さん

「スラップ訴訟」ってご存じですか?

発信力がない私のこの雑魚ブログが標的にされることはないはずですが、ジャーナリスト等が巻き込まれる場合で意訳すると、「力(権力・財力)を持った側が、自分にとって都合の悪い意見を圧殺するために、訴訟を起こして黙らせる。」

裁判に引っ張り出されるだけで、お金や時間など色々費やすことになり、訴えられる側としてはダメージが大きい。
そういうことに巻き込まれないよう、言論を自重しがちになる。委縮する。
強者側としては、そこまで期待した上での訴訟でもあるそうです。

怖いですね(ぶるぶる)

正確な定義は改めてお調べお願いします(^^;

アメリカではこういう「スラップ訴訟」の規制が進んでいるのだそうです。

私、プチ鹿島さんという方の政治コラムが好きで(面白いですよ!)、文春オンラインで見つけると必ず読んでいます。

プチ鹿島 プロフィール | 文春オンライン

「けっ」と思わずにここまで読み進めてくださった方なら、上記WEBサイト、パソコンのお気に入りに登録しておいて損はないですよ。おすすめです!

2023年1月24日アップの最新記事がこちらです。

菅前首相が“あの男”を異例の批判…「菅さんの不満と焦り」があらわれた提言が「感動モノのブーメラン」なワケ | 文春オンライン

 

今回貼り付けたプチ鹿島さんの書籍。
私はネット記事としては楽しく読ませていただいていますが、書籍は買えておらず申し訳なく思います(涙)
私、元々薄給な上、コロナ禍でさらに減り、なのにちょっと前から社会保険の天引きは急に増え、手取りが大変もの哀しい額になっております・・・(涙)
本は「贅沢品」で分類している私はるのこうきちでございます(T_T)

で、プチ鹿島さんがスラップ訴訟に巻き込まれたりしないことを願う私でございます。
わが子が今よりも社会参加する頃に、言論封殺のようなことがまかり通っていないことも願う私でございます。

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当初この書き込みは「『スリップ和尚』すってんころりんの巻」というタイトルでした。

それで
「タイトル詐欺ですみません(汗)」
「今回話題にするのは『スリップ和尚』ではなくて『スラップ訴訟』です(^^;」
の書き出しだったのですが、全国で大雪のニュースが流れている日だったので「不謹慎だったかも・・・」と反省し、タイトルを変えました。大変失礼いたしました・・・。すみませんでした。

お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした!プチ鹿島政治コラム集 (文春e-book)