こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

ブルース・リーとジャッキー・チェン

映画「燃えよドラゴン」がわたし的「好きな映画ベスト5」には入ってくる、そんなおじさんこうきちです。

子どもの頃、テレビでジャッキー・チェンの映画(「〇拳」シリーズ)が放送された時はわくわくして欠かさず観ていましたが、でも、好きなのはどっちかと言われれば、ブルース・リーの方でした。

漫画「北斗の拳」を初めて読んだ時は、子ども心に「ブルース・リーの力を借りて人気を得ようとしている・・・」というようなことを思って「むむむ」と思ったのですが、すぐにそんな反感はどこへやら。北斗の拳にどハマリしました(笑)

私が初めて気づいたかのようにここで書くのも恥ずかしいですが、
「プロレスとボクシングのどちらかでいうとプロレスを観る方が好き」の人はジャッキー・チェンを好む。
「プロレスとボクシングのどちらかでいうとボクシングを観る方が好き」の人はブルース・リーを好む。

そう別れるような気がします。(しませんか・・・?違う?)

じゃあ、
ドラゴンボール北斗の拳のどちらかでいうとドラゴンボールの方が好き」の人はジャッキー・チェンを好む。
ドラゴンボール北斗の拳のどちらかでいうと北斗の拳の方が好き」の人はブルース・リーを好む。

余計離れましたか・・・?(汗)

燃えよドラゴン」は、例えば今20代のアクション映画好きな人が、ブルース・リーのことを全く知らずに観ても「面白い!なんだこの映画!?」って思ってもらえる気がするのは・・・ファンのひいき目ですかね?(これは違うと思います。ひいき目じゃないと思います。たぶん・・・。)

 

燃えよドラゴン ディレクターズカット (字幕版)