こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

知らない人たち向けだから

音楽に詳しくないのですが、若い時分に聴いたECHOESの「ZOO」という歌(ボーカルは辻仁成さん)。その中の歌詞。

"しゃべりすぎた翌朝 落ち込むことの方が多い”

この歌詞を聴いた時に「あああああ~、私、そうです・・・・・」と思いました。

お酒の有る無しに関わらず、夜に誰かと話し込んだ翌朝、目が覚めるとこういう気分になることが多く・・・。
「お酒有り」だった時の方が(余計なことをたくさんしゃべる分)、よりその気分が強かったような。。。

そんな私なので、このブログで自分のことを書きまくってしまい、「そんな気分」になることを覚悟していたのですが・・・。
今のところあまり無いです。

(そんな気分になったことが2記事だけありまして、改めて恥をさらすようですが私自身に耐性ができたようなので挙げておくと、この2記事です。『夜中の文章』感がすごいです(笑))

元気ですか 生きていてよかった - こうきちの小屋 はるのこうきち活動ノート

「結婚できないと思っていた」(自費出版の理由の一つ) - こうきちの小屋 はるのこうきち活動ノート

二つ目に挙げた記事に関連した内容として、こちらの記事があります。

【発達障害児の親】弱虫父の思い「校長・教頭をはね返した日」 - こうきちの小屋 はるのこうきち活動ノート

私のこのブログ、妻子に向けたエンディングノートの役割も果たしていますが、でも、基本的には誰か知り合いに向けたものでなく、匿名で不特定多数に向けて書き散らかしているだけのものだから、「そういう気分」にならずに済んでいるように思います。

私の場合は、「ひっそり運営」とは言いながらも、このブログを色んな方に読んでほしい気持ちは当然あって、それで続けているのですが、「知らない人たち向け」だから書けているんだと思います。
世の中には、「オフ会(?)」というようなものもあるようですが、このブログをきっかけに個人的な人間関係を新たに構築するつもりは私は無いな・・・。
今日この歌を思い出して、そんなことを思いました。

予約投稿実行直前加筆:最近の私の投稿は全て予約投稿です。1~2週間前に完成させたものがほとんどです。投稿までに加筆・修正できるように、寝かせながらブログ活動をしています。つい先日、ブロガーさん同士が良い交流をなさっている記事を読みました。良い交流だなあと思いました。先ほどの私の記述はそういう良い交流を揶揄するものではありませんので、ご理解お願いいたします。今日のこの記事は、もう随分前に仕上げていた記事なんです(汗)予約投稿実行直前加筆、終了

でも、色んな方のブログを読むのは楽しいですね。
今後もそういう楽しみ方は続けて行きたいと思っています。

これまでずっと、なるべく「トピック」に載るようにタグを付けてきたのですが、(特に雑談の時は「雑談」のタグを付けてきたのですが)、今後は「トピック『雑談』に載せてもらうため」の「雑談タグ」は自重しようかな、と思っています。

ただ、私自身、同じ話題についての他の方々の記事を巡りたくてハッシュタグを活用させていただくことはあるので(最近でいうと「#君たちはどう生きるか」がそうでした)、それで、私もタグは付け続けると思いますが、今後「トピック 雑談」には、もう私のアイコンは出現しなくなるかもしれないです。

「トピック 雑談」は、載ったとしてもあっという間に新着に追い出されますしね(笑)
それに、私の政治ネタ時代しか知らない方だと、私のアイコンを見ただけで多少の不快感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんし(汗)。それはちょっと申し訳なく思う部分もあり(苦笑)

これからは今よりもひっそり楽しんで参ります。
と言って、「新着に気づきやすいように読者登録してくださ~い!」と誘導しているわけではないですよ^^

 

ちなみに、ECHOESの「ZOO」は
「♪ 愛を~くださ~い」
という歌詞が有名ですが、私は妻からもわが子からも(両親からも、その他いろいろな人たちからも)しっかり愛をもらっていますのでご安心ください。
「こうきちさんに私が愛を与えてあげた方がいいのでは?」というご心配には及びませんので、あしからず^^
私は、歌詞にある「本当の気持ちを隠しているカメレオン」ではないです。「ご心配には及びません!」が本当の気持ちです^^

 

(後日の編集:2024年4月
ここに貼っていたECHOES「ZOO」のユーチューブ動画は削除しました。とても好きだったのですが、公式のものではなかったようで。
はてなブログには、ユーチューブにアップされている動画なら何でもアップしていいのだと勘違いしていました。
ネットにうとく、また、世間知らずでお恥ずかしい限りです。)

 

ZOO