私、以前、このブログで「毒吐く晩もあっていい」という投稿をしました。(一年までは行きませんが、もう少しで「一年前」になります。)
haruno-koukichi.hatenablog.com
経緯。
育児トピックにあった『あるブログ記事』を軽い気持ちで開いたら。
「外でお子さんに手を焼いている親御さんがいた。それに対しての感想」がそこに書かれていて。
私からすると賛同できない感想に思えました。
どうしてもそれをスルーできなくて、自分のブログで思いを述べました。全く具体的にはせず。抽象的に。
それがその投稿での「毒」でした。
その後、記事をよく読ませてもらっていたある方のブログを訪問し、更新が止まっているタイミングを見て、ちょっと気になっていました。
(「この方の更新が止まったのは私が毒を吐いた記事のせいかな・・・?」と。直前のその方の記事に、映画の中で起こった1エピソードについての感想が述べられていて、時系列で見ると私がその感想に向けて毒を吐いたように読めなくもなく。)
その方のブログにはコメント欄が設けてあったので、直接書き込むことも考えました。
「私が毒を吐いた対象はあなたではないですよ」と。
でも、全然関係ないかもしれないので、それはやめました。
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今回の私のこの投稿のような、こういう行為をした場合。
今回でいうと完全に「私が楽になる」だけです。
でも、充実したブログ生活を送っていたその方が私のせいでブログ更新をやめたのだとしたら本当に申し訳なく、「あの記事、あなたを念頭に置いたものではないですよ」ということは書き残しておきたく思いました。
私、他のいくつかの記事に、その方を念頭に置いて配慮したような記述を数ケ所したのですが、そういうのは鬱陶しかっただろうな、とも思いました。
(もし、私のブログを読んでいただけていたなら、ですが。)
「そういう数ケ所」、編集で削除しました。数ケ月前に「今更」ですが、削除しました。
その方は10ケ月以上全くブログを更新なさっていないので、私のこの投稿を目にすることも無いのだろうな、と思っています。
「毒吐く」の投稿をする際にもう少し最善の尽くし方はなかったものか。なあ、私よ。
その思いを今後に生かしていきたく思っています。
今回のこの投稿は懺悔というほどの内容ではないかもしれませんが、これを書いていて、昔観た洋画「フラットライナーズ」を思い出しました。