こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

私が考える「私のブログが好ましく思われない理由」

「僕のブログの改善点を教えてください」というお題があった。
お題に参加してその方のブログの改善点を挙げる投稿は今の時点では0だった。
(まあそうですよね。)

でも、そのお題自体には興味を持った。
その方のブログではなく、「私のブログ」の改善点というか好ましく思われない理由というか、それを考えてみようという気持ちが湧いた。

ということで、私が考える「私のブログが好ましく思われない理由」
以下の五つに思い当たった。

 

1,「私はいい人です」アピールが過ぎる

2,自分のことを「みなさんに関心を持ってもらえる人間」だと勘違いして書いた記事が多い

3,「アクセス極少」に対しての『いじけ』がうっとうしい

4,政治のことを書いている

5,しあわせ自慢が過ぎる

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以下、少し解説を。

 

1,「私はいい人です」アピールが過ぎる
自分でそのように思った。
そういう人間は嫌われてしまうこともある。それは私にもなんとなくわかる。

 

2,自分のことを「みなさんに関心を持ってもらえる人間」だと勘違いして書いた記事が多い
他の方のブログは、歌や映画や本や漫画についてきちんと解説されているものが多い。
私の場合は「この歌が好きだ」「この映画が好きだ」、それで終わり。
「それだけ?いや、あなたが何を好きなのかに関心を持つ人なんてそうそういないと思うが!?何だこの人?」
私のそういう記事をたまたま開いてしまった方にそういうご感想を持たれていたのでは?と思う。
恥ずかしい。

 

3,「アクセスが極少」に対しての『いじけ』がうっとうしい
アクセスが少ないのは私のブログに魅力がないから。閲覧してもらえるだけの魅力がないから。読んでいただくための営業努力もしていないから。
全部自分由来のことなのにいじけちゃダメよね(笑)

 

4,政治のことを書いている
自民党に批判的なスタンスなので、自民党支持者に受け入れられないのは当然として。
詳しくもないのに政治の記事を連投していた時期もあったので、政治のことを敬遠している人には「興味の対象外のブログ」と認定されてしまったかもしれない。
私のアイコンを目にするだけでうっとうしく思うような方もいると思う。

あと、自民党に批判的な人からも「ぬるい」「甘い」と反感を買ってたりして。

これまで自民党政治で良しと思っていたような人や「政治のことはよくわからないから・・・」と思っているような人たち(特に若い方々)。そういう方々にも私の記事が届いてほしく思い、「みなさんそれぞれにそれぞれの考えもあると思います」的なスタンスもなるべく大事にしようと努めてきた。「北風と太陽」とは少し違うかもしれないが、なんとなくそういう感じの心がけとして。
でも、私のそういうぬるさに対して「ダメだこいつ」「二度と見ねえ」と思われてしまうことはあっただろう。

 

5,しあわせ自慢が過ぎる
「え?あんたしあわせなの?安月給のくせに?」と思われてしまうかもしれないが、自分では自分をしあわせだと思っている。
「俺のブログ、しあわせ自慢が過ぎるかな・・・。(だから好まれないのかも・・・)」
自分のブログの不人気さについて、そういうことを思うことがある(苦笑)

会社の一員としての自分の不甲斐なさ無価値さについては思うところあって、一応これでも苦しさは感じている。
でも、解決に向けて努力しているわけでもなく、結局はそれも「甘ったれ」でしかないのだが。


以上が私の考える「私のブログが好ましく思われない理由」でした^^