はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。
紙ふうせん「冬が来る前に」
懐メロです。音楽に詳しくないのに、音楽の記事ばかりですみません(^^;
(「懐メロ」って、今の人は使わないんでしょうね。
ある年代以上では、死語ではないぞ多分!(笑) )
今年の冬はもう来てしまいましたが、私が子供の頃に聴いて「僕にもこんな恋をするような人生が待っているんだろうか」と子供心にきゅ~んとしてしまった歌です。
歌声が切なくなるくらいきれいです。
この方達の歌声は、全盛期が聴きごたえがあると思います。
経験や年季を重ねた歌声の方が心にしみる場合もあり、私、その時は心からそう書いています。
(フラワーカンパニーズさん等に対してはそうでした。心からそう思いました。)
でも、私個人の気持ちをいうと、この方達の歌は全盛期の声量・声質で皆さんに堪能していただきたいです。
「こんなすごい歌い手さんがいたんだね」と。
色んなジャンルで「いつまでも衰えませんね」という称え方はあってよいと思いますし、パフォーマー本人がそれを目指す姿勢も貴いと思います。
でも、「(全盛期)すごいですね・・・。言葉にならないすごさですね」って、例えば、スポーツ選手なら比較的すんなり受け入れられる、うれしい褒められ方だと思うのですが、歌い手さんの話題にこんな注釈をつけること自体が失礼だったら、申し訳なく思います。(歌い手さんは「現役」の方も多いから、そのへんは難しいものがありますね・・・。)
私、この歌、大好きです。この歌い手さん、すごいと思います。
(後日の編集:2024年4月
ここに貼っていたユーチューブ動画は削除しました。
はてなブログには、ユーチューブにアップされている動画なら何でもアップしていいのだと勘違いしていました。
ネットにうとく、また、世間知らずでお恥ずかしい限りです。)