はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。
文芸社さんの公式サイトに「第２３回えほん大賞の最終結果発表は１２月下旬を予定してます」と記載されていたので、「早ければ、２０日（火曜）には結果がわかっているのだなあ・・・」と思いながら、なんとなく昼休みに検索をしたら、最終結果が発表されていました。
落選でした。
昨日、「もし大賞じゃなかった時はこの歌を聴くんだろうなあ・・・」ということで、投稿記事の下書きを済ませていました。
「もし」じゃなくなったじゃないですか（笑）
大幅な書き直しが必要だぞ、これ（笑）
書き直しました。
大賞ではなかったから、現時点では出版の道が途絶えました。
自費出版ではない「自己負担がない、評価されての出版」の道が途絶えました。
もう自費出版は絶対しませんから、現時点では、出版の道が途絶えました。
BOROさんが歌う「季節のない季節」
「風、スローダウン」という映画のエンディング曲です。大昔、この映画を観ました。
この映画は島田紳助さん脚本・監督だそうです。
島田紳助さんはああいう形で芸能界を引退なさいましたが、この映画を「いい映画だった」と思うのはダメでしょうか・・・？（汗）
「あきらめるのか またやりだすのか
どちらでもいいと ゆだねられる 」
「ぼくは ぼくを 信じている」
「信じている」とは言い切れなくても、「信じて進んでみるしかないか～（納得いくまでは）」と、また自分を奮い立たせたいと思っています。
同じ映画の中で挿入歌として使われていた、BOROさんの「大人になんかなりたくないよ」もいいですよ＾＾
この映画、「一度目」は深夜のテレビ放送でたまたま観ました。
心揺さぶられて、また観たくなってレンタルビデオで「二度目」を実家で観ようとしたら、映画好きの母が帰宅してきて一緒に観たがったのですが、ラストで大泣きしてしまうのを見られたくなくて、「ひとりで観させてくれ」と、一緒の観賞を断りました。
母は悲しそうでした。
でも、そういう理由だったのです。かあさん、あの時はごめんよ。
昔そういうことがあったのを思い出しました。
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昨日の時点で「落選を想定した投稿記事なんか書いていると本当に落選してしまいそう（笑）」と下書きを書いていたら、本当に落選しました（＾＾；
「最終結果発表は１２月下旬を予定してます」と記載していたのだから、文芸社さんも２０日くらいまでは発表を待ってくれたらよかったのに（笑）
そうだったら、書き直しの必要がなかったのに＾＾
そうだったら、あと数日はワクワク・ドキドキを楽しめたのに＾＾
冗談です。
さあ、ガッツで行くぜ！
（後日の編集：2024年4月
ここに貼っていたユーチューブ動画は削除しました。
はてなブログには、ユーチューブにアップされている動画なら何でもアップしていいのだと勘違いしていました。
ネットにうとく、また、世間知らずでお恥ずかしい限りです。）
