はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。
ZONE「secret base 〜君がくれたもの〜 」
女性4人ユニットの曲です。
私のようなおじさんがこの歌について何かを書くのは恥ずかしい気がしますが(汗)
いいメロディだなあと、当時からそういう曲があるのは知っていました。
「作品G」が仕上がる頃・仕上がった頃に、ユーチューブを色々観ていて、たまたまこの曲に当たりました。
「作品G」とこの歌の設定が完全に一致するわけではないのですが、なんとなく重なる部分がありました。
「作品G」の完成で『変な精神状態※』になっていた私は、おじさんなのにもかかわらず、この歌に心動かされてしまいました(汗)
まあ、いいですよね(笑)
絵本作家を目指しているくらいですから、子供のような部分が残っていて何が悪い(笑)、です。
※「作品G」完成での『変な精神状態』
完成させた達成感や、登場人物たちへの思いや、「これなら出版してもらえるのでは。遂に会社を辞められるかもしれない」という期待感&解放感。それによって「出勤途中にふと空を見上げるような」、そんな感じ。
お酒を飲んだ直後でもないのに、多幸感の物質が脳内に充満しているような、そんな数日でした(^^;
絵本が1冊世に出ても、その印税だけで家族が食べていけるわけではないことは承知しているのですが、「なんとか1冊が売れれば、あとは連鎖していく部分もあるはずだ」って、ちょっと過大に期待し過ぎている面はあったと思います。
文芸社第23回えほん大賞の最終結果が発表され私は落選でしたが、もし大賞を受賞できていたとしても、会社は辞めませんでしたので、ご安心ください(笑)
賞金50万だけじゃね、書籍化一冊だけじゃね、辞められないよね(笑)
わかっていますよ^^
haruno-koukichi.hatenablog.com