はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。
えほん大賞に落選して、心に寒風が「ヒュ~ルリ~、ヒュ~ルリ~ララ~」と吹いています(涙)
(演歌「越冬つばめ」ワールド?)
ウソです、次は何をどう取り組もうかとやる気にみなぎっています(笑)
おちゃらけに使ってしまいましたが、この演歌、大好きです。
森昌子さん 「越冬つばめ」
私、年相応に(?)、演歌も好きです。
特にこの歌の世界、子供だった私はちょっとだけ憧れました。
いろいろな受け取り方ができるようですが、その時の私が思い描いたイメージは「高倉健さん主演での映画」でした。
例えば「自分の死が現実的に念頭にあるような男」が「しあわせにしてやれない俺のような男を想うのは、やめなさい」という感じで。
あたたかさゆえの拒絶。
でも、こんな自分との一夜の思い出が、これからも人生を歩んでいくあなたの心にぬくもりをもたらすのであればと受け入れ、そして、去っていく。
当たり前過ぎですかね(笑)
そういう展開、後に、他のドラマで実際にあったような。
でも、ネットで色んな方が書いていましたが、作詞家さん的にはやっぱり不倫の歌として作ったものなのかなあ・・・。
もしそっちが正解でも、私は『わたし解釈』の方で、「越冬つばめ」を今後も好きでい続けようと思います。