お題「【部活動の思い出】辛かったこと、楽しかったことなど... 文化部・帰宅部・運動部問わず」
中学の野球部で3年生が引退し、2年生以下での「新チーム初試合」にて。
私は2年生でしたが上手くなかったのでスタメンではありませんでした。しかし、初試合だからという温情で「まず今日は2年生は全員出場」の方針のもと、私は代打で打席に立ちました。
毎日練習していたわけですから、絶対に体力不足ではないのですが、試合の緊張感で意識がふわふわしていたのだと思います。
平凡な内野ゴロを打った私は、一塁ベース手前で足がもつれ、転びました。アウトでした。転ばなくてもアウトでした。
試合後のミーティングにて、普段厳しい監督に「はるののヘッドスライディング、いいガッツだった」と皆の前で褒められました。
(当時「一塁はヘッドスライディングより駆け抜けた方が速い」が定説で、私もそれは知っていました(今の定説は知りませんが・・・)。ばつが悪かったです。)
ちなみに、過去記事「スラムダンクで一番泣いた場面」で書いた
「レギュラーじゃない選手同士の対外練習試合が組まれ出場した際には、私の走塁を見た敵チームのベンチから爆笑が沸き起こりました」
これは、このヘッドスライディングのシーンではありません。
他にもありまして(笑)。私がランナーとして出塁できた後に牽制悪送球があり、次の塁を目指して必死に走り無事セーフとなって塁上でホッとしている時に敵ベンチが沸いていて・・・。「ああ、そういうことね・・・はいはい」と。そういう感じでした。必死に走っただけなんですけどね(苦笑)
「Amazon商品紹介」で下に貼り付けたこれ、保冷弁当袋だそうです。定説をわかった上での(?)お茶目商品みたいです^^
でも、ヘッドスライディングは怪我(事故)の可能性も高まるようなので、極力避けた方がいいように思います。