こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

もっと早くから走っておけばよかった

お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」に参加してみることにしました。

はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。

 

すみません、厳密にいうとちょっとだけテーマに外れていて、「もっと早くからやっておけばよかったと『過去にそう思った事』」です。
過去形です(^^;

運動が超絶的に苦手なのになぜか運動部人生を歩むことになった私が、幼少期の自分にむけて「もっと早くから。幼児のうちからしっかり走っておけばよかった」と思った。
それだけの話です(^^;

今は私、虫が大嫌いですが、幼少期は虫捕りに夢中でした。
ただ、木登りしてカブトムシ・クワガタを採るとか、トンボや蝶を追いかけまわすとか、そんなアクティブ派ではなく、草にまぎれた虫をいかにめざとく発見するかという「見~つけた」系だったので、頻繁に野外に出ていた割には運動神経が全く育っていませんでした(涙)

小学校低学年の時に一念発起して、「回数ありきで目的がはっきりしない腕立て伏せ(しかも大した回数じゃない)」とか、「重いタンスの一番下のひきだしに足をひっかけて首と腕の反動で体を起こす意味なし腹筋」とか、そういうものには取り組んだんですけど、そんなんじゃダメでしたね・・・。
今ならわかりますけど(苦笑)

そんな運動苦手君だったのに運動部人生だったので、しんどかったですねえ・・・。

「苦手だけど、本人がどうしてもそれが好き」ということならやり続ける意味はあると思うのですが、「苦手なことの世界」にずっとい続けると自分が無価値にしか思えなくなってくるので、撤退できるものなら撤退することも大事なことのように思う今の私です。

私、今は結構自分が好きでいれています。
昔の自分からすると、信じられない変化です。

「人と競う」「相手と競う」「人の評価にさらされる」、そういう感じのスポーツから離れて、運動がダメだった私としては、今やっと安住の地(?)に辿り着けた感じなのかもしれません^^

 

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