こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

「蛸足ノート」穂村弘

虫が苦手な方はここでお閉じください。パート3。

御気分を害することなく退避していただけるよう、ここから少し、無関係の言語(私にとっては好印象の言語)を並べます。


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春の野、ことりのさえずり

小川のせせらぎ

夏の木陰、ここちよい風

寒い屋外からやっと帰宅できた後につかる熱めの湯舟


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よろしいでしょうか。
(「虫の話なんて読みたくない」という方は無事退避なさったことを祈りつつ・・・。)

とは言っても、「げえ~」というような話ではありません。


私が虫「G」が大嫌いだからこその他愛もない話3です。これで打ち止めです。

 

私、穂村弘さんのエッセイがとても好きで、読んだことがない一冊を図書館で見つけると大喜びで借りて帰るのですが。

穂村弘さん、時々「G」の話をぶっ込んでくるので、そこだけ「嫌だなあ」と思っています。勘弁してほしいです。勘弁してほしいです、まじで。

でも、全部読む私も悪いのですが。

早い段階で「Gの話だ」とわかる場合もあり、だったらその一編だけは読み飛ばせばよいものを「ものすごくおもしろい話だったらもったいないし・・・」と、ついつい読んでしまうのです。

読んだ結果、「読まなければよかった・・・」と毎回思っています。(その一編については、ですけども)

ただ幸いなことに、過去に読んだエッセイの「G話」は全部忘れました。直近で読んだもの以外は全部忘れています。

記憶力が衰えてよかったなあ俺、と思っています。

 

 

 

 

蛸足ノート

 

鳥肌が

 

野良猫を尊敬した日

 

 

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