こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

ウルフルズ「たしかなこと」

はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。

今回の記事、「しあわせ自慢」多めです。
嫌な人は読まないでください(^^;

 

妻の希望でエンディングノートを書きました。ほぼ仕上がっています。
妻が自分用と一緒に私の分も買ってきてくれたのです。「書いておいてね」と。

 

妻からは常日頃「あなたが先に死ぬことは許しませんよ」と言われています。

世の中には、「夫が先に死ぬとせいせいするのに」と思っているようなそんな妻さんもいらっしゃるらしく、「先に死なないでね」と言われるのはうれしいです^^

 

でも、妻のエンディングノートには一文字も記入された形跡がありません(むむ?)
おかしいですね(笑)
私を見送るつもりじゃないですか(^^;

それは冗談です。妻は多忙で書けていないだけです。

 

エンディングノートに、「葬儀の際にかけてほしい音楽」という項目がありました。

「葬儀の場には合わないかもしれないから、そこで流さなくてもいいけど。
俺が死んだら、妻よ、わが子よ。
ウルフルズの『たしかなこと』を聴いてほしい。
それが妻への、わが子への、俺の気持ちだよ」

そう記入しておきました。CDも持っています。

 

「たしかなこと」というと、小田和正さんの方が有名だと思います。
生命保険会社さんのCMで流れているので、タイトルでピンとこない人も、実際の歌を聴けば皆さん「ああ!」と思うと思います。わが子に対しては、こちらを「俺の気持ち」と書いた方がよかったかな(汗)
比べる意味もなく、比べる必要もなく、こちらも名曲です。
多くの人の心に寄り添い続けている歌だとネットの記事にありました。

 

ただ、ウルフルズの「たしかなこと」も、気が向いた方には一度聴いてほしいなと思います。

これを聴くと私、「こんな俺と結婚してくれてありがとう」という妻への感謝の思いで、いつも涙がポロポロ出てきてしまいます。だから、一人の時にしか聴けません(^^;

 

ただ、ユーチューブの動画は、最初見た時に「最後、この人に花束を渡して告白するというオチなのか?」と勘違い予想して(「あ、そうじゃないんだね」とわかるまでは)集中できなかったので、画面は見ずに歌だけ聴くのもいいと思います。
皆さん「そんなオチのわけないじゃない」と思うと思いますけど(汗)

「電話のシーンとか、手の動きで気づけよ」って言われそう(^^;

 

(もう一曲。
私には当たり前の名曲すぎるのですが、

ウルフルズの「バンザイ ~好きでよかった~」
大好きです。
今の若い人は知らないかもしれないので、せっかくなのでここで一緒に紹介させていただきました。)

以前、幼いわが子が私と一緒にこの「バンザイ」のユーチューブを見た後、「おとうさんに合ってるね、この歌」と言ってくれました。

(しあわせ自慢、すみませんでした!)


www.youtube.com


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