こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

「良き夫」「良き父」詐欺(汗)

このブログに書かれている記事だけ読むと「良き夫」「良き父」に見えてしまっているでしょうか?(汗)
でも、全然そんなことない夫 兼 父、こうきちです(汗)

妻に言われて「ずずーん」とくる言葉が二つありまして。

・「ひとごとだね・・・」
(わが子のこと、わが子の将来について)

・「じゃあ、代わりにやってよ」
(わが子に関連した学校・病院・役所相手のこと。どうやってわが子の力を伸ばしていくかの検討と実行。)

最近、一度もめました(苦笑)
当夜はお互いに熱くなっていたので、翌日に先に謝りました。妻も謝ってきてくれました。

世の中の妻さんが言われて悔しい言葉として「じゃあ、俺の代わりに稼いできてくれよ(俺と同じ額を)」というのがあるというのは認識していまして。
だから、結婚してから一度も、妻にその言葉を言ったことはありません。
なのに(全然違う話かもしれませんが)妻から「じゃあ、代わりにやってよ」と言われると・・・。
まあ、これは今までも時々言われてきたことではあったのですが、私の虫の居所が悪い晩だったんでしょうね。
実際はそんな言い方じゃなかったのですが「私の担当分野は(あなたの仕事より)大変なのよ!それがわかってないなら代わりにやってよ!」と言われたような気持ちになってしまって、「俺はそういう言い方をしたことは一度もないよ。だから、今のは少し不満を感じた」と初めて伝えました。(そういう冷静なトーンではなく、夫婦喧嘩のトーンで。)
ダメですね私(^^;
実際問題、妻が担当してくれているわが子関連の分野は、私の仕事より大変だと(私自身は実は)そう思っています。

妻は翌日
「そういう意味を込めたつもりはなかったから、そう言われて逆にショックだったけど、言わんとすることはわかるから、私もごめん」
とのことでした。和解成立でした。

もう一つの方。
(わが子のこと、わが子の将来について)「ひとごとだね・・・」
そんなことはないつもりの私ですが、妻に比べると真剣味や切実さに欠けている部分は認めます。
そんな私でもこれを言われるとちょっとは「ずずーん」と来ます(TーT)

私がそういうふうに言われる理由について自己考察すると、

・妻が頑張ってくれているから安心して任せているという側面が一つ。
・世の中には、「自分の子どもに理想的な歩ませ方をしたつもりでも、大問題を起こして道を踏み外すような子もいる」。だから私としては「理想的な歩みじゃなくても別にいい」「親としてはその時その時でベストを尽くしていれば、それ以上はおてんとうさまの差配に任せるしかないのではないか」。私がそういう考え方であることもその側面の一つ。
・私は、わが子の「力」や「人から好かれる魅力」を信じている。だからわが子は、「人様に助けられながらでも、何とか生きていける大人になれるはず・・・」と思っている。私がそういう考え方であることもその側面の一つ。
・世の中では、妻に苦言を呈された夫が発奮(反発?)して変に頑張って育児を主導しようとしてくると、妻としては「わかったわかった、もういいです。私主導でやらせてもらっていた方がうまくいってた気がします!」となることも多い。そういうネット記事を読んだことがあり。(夫 兼 父の付焼刃のにわか知識が、メインで頑張ってきた妻 兼 母の実力にかなうわけがないのに、いちいち口出しされ始めたら妻としては鬱陶しいことこの上ないだろう・・・というのは、簡単に想像できますしね。)私がそういう考え方であることもその側面の一つ。
・私が自由時間に(わたし専用としてわが家にやってきたこの格安ノートパソコンで)ブログ記事を書いてることも「ひとごとだ・・・」感につながっているのかもしれませんが、私のこの時間は、この先もし『超絶ミラクル』が起きた場合に、わが子に「著作権 印税」という形で遺産を遺してやれることにつながる可能性があるのです。。。と、私としてはそういう気持ちでやっていることなのですが、この取り組みもその側面の一つになっているのかもな・・・とは思います。

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ブログ記事作成、正直に言えば楽しいです。
会社に行くのは苦ですが、ブログ記事作成は楽しい。
会社員としての私の給与では、一家がこの先も何とか生活していくのが精いっぱいで、わが子に遺せる遺産どころの話ではない。
でも、絵本方面でもブログ方面でも、どちらかの何かしらで『超絶ミラクル』が起きた場合に、わが子に「著作権 印税」という形で遺産を遺してやれるのでは・・・というかすかな希望で、この活動をやっています。(私は「わが子は人様に助けられながらでも、何とか生きていける大人になれるはず・・・」と思っていますが、少しでも遺してやれるものがあるなら遺してやりたい気持ちはありますからね。)

私のブログに目を通してくださった方が100人いたとして(or 1000人いたとして)、その中で「確かにその可能性は無くはないと思いますよ!」と思ってくださる方は一人いらっしゃるかどうかといったところでしょう。1000人に一人でも楽観に過ぎるかもしれないです。
それは自分でもわかっています。

「印税につながるなんて・・・そんなことがあるわけないだろう」、そう思う方がほぼ100%であることはわかっています。

それでも、わが子への遺産に化ける可能性が0.0000000001%でもあるのなら、この活動は続けたいのです^^

でも、こんな私が妻の目には「(わが子の将来について)ひとごとだ・・・」に見えてしまうのもわかります(大汗)
まあ、そう見えるだろうなあって思います。

でもちょうど、そろそろブログに書くネタが切れそうです(汗)
投稿ペースががくんと落ちるかもしれないです(^^;
はてなブログへのログインも減っていくかもしれないです。

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最後に。
貼り付けたユーチューブ動画。

「ラッパーなのに」 GADORO

このGADOROさんというミュージシャンは最近知ったのですが、きっかけとなった一曲以外にも好きな唄はないかなと何曲か聴いてみて、この唄を知りました。
刺さるフレーズだらけなのですが、最後の最後に出てくる「負けた時にこそ〇〇〇〇〇〇」というフレーズが、私はとても好きです。
いつかこのブログを妻子も見ることがあるかもしれないので念のために書いておきますが(汗)、この唄の出だしの1フレーズは私の人生とは重なりませんよ(^^;

この唄とはまた別のGADOROさんの「無敵の唄」もしびれました・・・。沁みました・・・。


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