はるのこうきちと申します。おじさんです。
小学校低学年時、父のソフトボールの試合(レクレーション試合)に無理やり参加させられました。
その時に「フルスイングしなかった・・・」という、ちょっとした悔い。
もう一つ。
「赤木さんを忘れない」の時も「検察庁法改正案に抗議します」の時も、私は怖くて動けませんでした。その悔恨。
署名やネット署名をしてしまうと、後で自公政権あるいはその支持者から報復されるのではないかと本気で心配しました。
「家族に危害が及ぶのは避けたい」、と。
怖くて署名できなかったこと、赤木雅子さんには本当に申し訳なく思っています。
でも、今回、匿名のブログではありましたが、
「フルスイング」、やり切りました(T-T)
この一ヶ月ちょっと、大変恐ろしゅうございました。
小心者なので。
アクセスちょぼちょぼの私のブログですし、
私は何か政権に都合が悪い証拠を握っているわけでもありません、
テレビのニュース番組のディレクターといったような発信力ある立場でもありません、
身の危険など感じる必要は一切無かったのでしょうが・・・、しかし、この一ヶ月ちょっと、本当に恐ろしゅうございました。
発信力がない私のような雑魚相手でも、「腹いせ」や「見せしめ」で殺される恐れはゼロではないかもしれません。
私、今は死ぬ気はありませんので、死んだらそれは不審死だと思ってください。
いや、それよりも、私の身元を突き止められ、帰宅したら妻や我が子が(心中の偽装をされて)惨殺されているのではないか。(今後されるのではないか。)
勤務中にそんなことをふと思い、職場で私一人だけ脂汗がだらだら流れているような、そんな日もありました。
私(たち一家)が政権に殺されることはないでしょうが、政権に異を唱える小心者の小市民が「殺されるのでは?」と不安を感じる。
そう感じてもおかしくないような、日本はそんな国になっているような気がします。
でも、もし、私が本当に不審死をするようなことがあったら(涙)、山本太郎さん、(私の家族もそうなると思うのですが)社会的弱者の困りごとが少しでも減っていくような取り組み、今後もよろしくお願いいたします(T-T)
私が不審死をするようなことがあったら(涙)、報道特集の金平茂紀キャスター、赤木雅子さんのサポートをしている相澤冬樹さん、報道よろしくお願いいたします。
って(笑)、私の雑魚ブログなんか、強大政権からは相手にされませんね(^^;
私は能力もなく稼ぎも少なく、家族だけは何とか食べさせていきたいと思っているだけの小市民です。
この先もわが子が生きていかねばならないこの日本について「こういう国であってほしい」と、考えられても「そこまで」です。
「じゃあ、世界のこのことについてお前どう思うんだよ!」と言われても、わからないことはわかりません。
そんな私でも、「声を上げよう」と思い、このブログの一連の政治ネタ投稿になりました。
今日で、政治ネタのデカ盛り投稿は、いったん卒業します。
(赤木雅子さんが控訴か検察審査会への審査申し立てをする日が来たら、あと一本だけ、応援の一本として投稿しようと思っているものがあります。)
私のこのブログ、当初は「もし私が本当に絵本作家になれたら、皆さんに驚いてもらおう」というのがメインでした。
それだけで始めました。
でも途中から、
「クイズ、「これ、だ~れだ」その4(最終回)」の一本を投稿した際と、
先ほど述べた『赤木さんを忘れていません。雅子さん、応援しています』のその一本を今後投稿した際に、
「一人でも多くの方にその記事が届いてほしい。そのために」・・・で取り組んできました。
アクセスは全く増えませんでしたけども(苦笑)
私、もう「(お茶っ葉)出涸らし状態」のような気がします(笑)
明日から休みます。パトラッシュ、疲れたろ、僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ・・・。
いったん節目として、私のブログに読者登録してくださっていた皆様、時々見に来てくださった方々に、感謝を述べさせてください。
これまで、お付き合いくださりありがとうございました。皆さんに読んでいただけたこと、本当にうれしかったです。
ブログ、まだやめませんけどね(^-^)
haruno-koukichi.hatenablog.com
(後日の編集:2024年3月
私、数ヶ月このブログを非公開にしていました。このブログのことで色々と疲弊してしまって。
でも、このブログは妻子に向けてのエンディングノートの意味も込めていたので完全に削除はせず、「非公開」にとどめていました。
最近になって、(わが子の発達障害に関して書いた記事について特にそう思ったのですが)、私のそのへんの記事はどなたかにとっては多少意味があるのかもしれないと思い、完全公開に戻すことにしました。
完全公開に戻すにあたり、元々はあった「安部元首相」に関連するような記事はいくつか削除しました。
私自身、「自民党愛好者に攻撃されるのでは?」という恐怖心がありましたし、家族に危害が及ぶことを不安に思う気持ちもありました。ジャーナリストでもない(というか、政治に詳しいわけでもない)小市民の私が、ネット記事の切り貼りでしかないそういう記事をアップすることになんの意味があるのか?私自身の小市民としての意地の問題だけ?
そう考えるとバカみたいに思え、安部元首相に関連する(故人に対してちょっと書き過ぎだったのかな・・・と感じた)記事だけは削除しました。
怖気づいたという見られ方で結構です。そういうことがありました、という記録でした。でも、せっかくなので今回の後日の編集ついでに下の二つのネット記事を追加しておきます(苦笑))