改めて想像してみたのです。
「あなたが抱えていた苦しさはどういうものだったのだろう・・・?」と。
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(後日の編集:ここからかなり長い文章で、「森友事件で自ら命を絶った赤木俊夫さんの苦しさはこういうものに近かったのでは・・・?」という例え等を書きました。
例えが物騒だったので、削除します。長過ぎということもありましたので・・・。ここの後日の追記、おわり)
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何かの記事で読んだと思うのですが、赤木さんの場合、上の上くらいの上司、当時の近畿財務局のトップぐらい(?)の人は「何かあった時は全責任は俺が取る」なんてことも言っていたらしいです・・・。(違っていたらすみません。)なのに、その「上の上くらいの人」は問題発覚後に責任を取ったとも、真相究明に力を尽くして協力したとも、どちらも報道されていないように思います・・・。(私が知らないだけだったらすみません。)
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私は、赤木さん一人に罪(と罪悪感)をかぶせて逃げおおせ出世した人たちを苦々しく思っています。
でも、私にはその人たちを断罪する資格はないように思います。
もし私がその立場だったら、家族にごはんを食べさせていくために、国の言いなりになっていたかもしれません。
そんな私には、赤木さん以外の彼らを責める資格はないのです。
「公文書改ざん」は、歴史学者や政治学者などからすると、国家を揺るがす、国が国として成り立たなくなっていくくらいの重要事だとしています。私のような小市民には実感できませんでしたが、それは本当にそうなのでしょう。
赤木さんは、歴史学者や政治学者レベルでそのことをわかっていたプロ中のプロだったのだと思います。
だからこそ、あそこまで苦しまなければならなかった。
そんな尊い人にそんなことをやらせた国は、最悪だと思います。
(後日の編集:このへんにあったものも大幅に削除しました。ここの後日の追記おわり。)
「半沢直樹2」のように、証拠が示されて誰かしら大物政治家等が世間から断罪されるような、そんなことは実際には起こらないのだろうな・・・と思います。
赤木さんと同罪なのに出世していった人たちを私は苦々しく思っていますが、さらにその上に、そういう対応をするよう佐川氏に指示にならないような指示をほのめかした人物がもしいるのであれば、そういう人達にはもう日本の政財界の頂点近辺からは身を引いてほしいと願っています。
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赤木雅子さん、応援しています。
赤木雅子さん、これからの人生で笑顔で過ごせる時間が少しずつでも多くなっていきますように。そう祈っています。
一日のアクセスがとてもとても少ないこの私のブログ。そのブログでのこういう形でしか応援できなかったことを申し訳なく思います。私では、私のブログへのアクセスを増やすことができませんでした。自分の力の無さが悔しいです。
(スマホの方にも先入観なしで読み始めていただきたかったので、投稿時にはあえて「#赤木さんを忘れない」を付けませんでした。少ししたらタグを追加しようと思っています。)
もし、ここまで読んでくださった方がいらっしゃれば、下の3曲、是非聴いていただきたいです。
大貫妙子さん「春の手紙」
中島みゆきさん「ファイト!」
時任三郎さん「川の流れを抱いて眠りたい」
(後日の編集:2024年4月
ここに貼っていたユーチューブ動画は削除しました。公式のものではありませんでした。
はてなブログには、ユーチューブにアップされている動画なら何でもアップしていいのだと勘違いしていました。ネットにうとく、また、世間知らずでお恥ずかしい限りです。)
江川紹子が斬る【森友裁判強制終結】…国の「認諾」は真相解明逃れであり、非常に不道徳