「じゃりン子チエ」がテレビで放送されていた時、観られる時は全て観たおじさん、こうきちです。
「じゃりン子チエ」、好きでした。
一番好きだったのは、猫の「小鉄」。
かつては「月の輪の雷蔵」の名で、最強と恐れられていた猫。
その素性を隠してチエちゃんちで楽しくやっていますが、たま~に織り交ぜられる「小鉄の回」。
私はこれが好きでした。しびれる!
しびれる!
小鉄、かっこえ~
かっこえ~よ~、小鉄さん。
そんな(どんな?)おじさん、こうきちでした^^
(投稿前に確認の検索をしていましたら、この「じゃりン子チエ」、再放送の際に差別用語の音声が消されていたり色々そういう話題もあるアニメなのですね。それは知りませんでした。昔は、言葉の由来も知らないまま定着して普通に使っている「今なら差別用語になる言葉」、たくさんありましたもんね。そこだけ音声を消す等の対応は良いと思います。問題提起につなげるために「じゃりン子チエ」を取り上げたわけではないので、この件を知ってちょっと戸惑いました。私は日本人なのですが、そういう差別は無くなった方がいいと思っています。
あと、「小鉄の必殺技」の動画は貼り付けをやめました。(最初は貼り付ける予定でした)。でも、これはセクハラの一種かも(汗)・・・と。小鉄の「必殺技」を受けて負けてしまった相手の「その後のありよう」、当時は私もユーモラスに受け取っていましたが、こっちはLGBTの近い立場の方に不愉快な思いをさせる表現なのかもしれないと思いました。)
・・・固い話になってしまいましたが、私としては、とにかく
「小鉄がかっこいい!」
そして、「こういう設定が大好物の私がはまった、何か同じような物語があったような・・・」と考えること数日。思い出しました!(ちょっとテイストは違いますが)
テレビドラマ「月の輝く夜だから」
(主題歌はエレファントカシマシで「今宵の月のように」)
ストーリー全てを憶えているわけではありませんが、
「信さん、かっこえ~」と思っていました。
私も「ごもっとも・・・」を使いたくて仕方なかった(&使う機会はなかった)、そんな頃を思い出しました。