こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

ビー玉ふーふーサッカー

姪っ子・甥っ子に好かれていたおじさん、こうきちです。
今回の書き込み、「好かれていた自慢2」です、すみません(^^;

姪っ子、甥っ子がまだまだ小さかった頃。
実家への帰省が重なったある一日。

「こうきちにいちゃん、なにかして遊ぼーよー!!」姪甥合計3名からせがまれ、私は提案しました。その時思いついた遊びを。

ビー玉が1個ありました。
部屋の対辺の壁に小さなゴールを設定し、2対2でチームに別れ、吹く息だけでビー玉を転がしゴールを奪い合う!
名付けて「ビー玉ふーふーサッカー!!」

結果。
大盛り上がりでした(笑)
肺活量の差を見せつけ、私がフィールドの支配者になれました。
あんまり支配し過ぎると楽しさが損なわれるので、多少は手加減しましたよ。(ホントかな?)

元気な子3名と大の大人1名の合計4名が6畳間で全員四つん這いになり床に顔を近づけて全力で「ふーふー」している。
ビー玉が転がる度にワニ歩きでうごめく小3匹と大1匹。
古き良き日本の遊び(・・・?)
彼らはこの「ビー玉ふーふーサッカー」を憶えているでしょうか・・・。

違う日にやった、硬貨3枚を使っての卓上での対戦遊びはとても気に入ったようで、帰省から戻った自分たちの家でも兄弟で楽しんでいたとの情報がありました。

「3人は本当にこうきちが好きだねえ。声かけているところなんかほとんど見たことないのにねえ」と、母が姉に台所で話しかけているのが聞こえてきました。
「それはね、ケンシロウがほとんどしゃべらないのにリンとバットが彼を慕っているのと同じじゃないかな?」と思ったのですが、なにせ無口キャラだった私は、そんなことはアピールしませんでした。(え?ケンシロウはそんな感じでは遊ばないですって?・・・まあ、そうですよね。)

姪っ子甥っ子が「うきゃーっ」と喜びの声をあげて遊んでくれた、そんな「ビー玉ふーふーサッカー」の午後でした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私と帰省時期が重なると、姪っ子・甥っ子はみな私と一緒にお風呂に入りたがりました。
ある年から姪っ子だけNGにしました。
(私の父が私の姉と一緒に風呂に入るのをやめた学年を参考にして。今でいうプライベートゾーン教育(?)の一環です。)
姪っ子は寂しがっていました。
姪っ子にうまく理由が伝わらずに「私だけ嫌われたのかな・・・」と思わせて傷つけていたら申し訳ないな・・・とずっと思っていました。

その姪っ子が結婚することになり、結婚式当日の「親族顔合わせ」が姪っ子との数年ぶりの再会でした。
姪っ子の結婚式を機に、「姉一家プラス私」のライングループができ、そのグループラインで姪っ子が「親族顔合わせでこうきちにいちゃん(私)の顔が見えた時に涙出そうになった」と書いてくれていて、うれしかった私です。

ありがとう姪っ子^^

そのグループラインが思い出話で盛り上がったので「お風呂NG」のことを姪っ子に詫びたら「憶えてない(^^; 傷ついてないから大丈夫^^」とのことでした。ホッとした私です。

姪っ子、結婚式、きれいだったよ^^
両親への感謝のスピーチ、おじの私がもらい泣きしました(^^;

姪っ子がお父さん(私にとっての義兄)について述べた部分。

同じテーブルにいた甥っ子たちが「わかる・・・」と言って泣いていました。
私も「わかる・・・」と思いました。
帰省時期が一致した時だけですが、私もよく一緒に行動させてもらっていたのです。
姪っ子が述べた義兄の話、私も本当に「そうだよね」と思いました^^
この姪っ子スピーチから身バレにつながるといけないので、ここでは具体的に書けず、すみません(^^;

お兄さん、姉ちゃん、おめでとう^^

姪っ子、しあわせにね^^

 

1/6 北斗の拳 バットリン、ケンシロウ(未組み立て未塗装)3体セット kenshiro, Bat Rin 3 Items Set I55X