わが子がテレビを楽しんでいる時に、ついつい軽い突っ込みを入れてしまい、「テレビに突っ込むな!ぷんぷん!」とちょくちょく叱られる父、こうきちです。
そういえば以前、妻が結婚生活スタート時を思い出してこういうことを言っていました。
「こうきちくんがテレビに向かってずっと何かしらしゃべっていたのが衝撃的だった・・・」と。
いやいやいやいや、何かしら突っ込みながら観るのがテレビの楽しさでしょうよ。
そう妻に主張してみたのですが、あっさり否定されました。
そんな妻が最近「(ねえねえ・・・)」とひそひそ声で話しかけてきたので何事かと思いましたら、
「(わが子さ、最近テレビに向かって超突っ込んでるのよ。お父さん(こうきちくん)そっくりよ・・・)」と。
「(もう、おかしくっておかしくって)」(うふふ)とのこと。
それで、私もちょっと気にして観察してみました。
TSUTAYAでレンタルしてきた、私も妻もあまり興味がないアニメの視聴をわが子に許可した時なのですが・・・。
わが子、一人で観ながら、超突っ込んでました(ぷぷぷ)
突っ込みだけでなく、状況を理解すべく自分で確認するための独り言も含みますが・・・、まあしゃべってるしゃべってる(笑)
そうか、私はこんな感じなのか・・・(これがそうなら、ちょっとうるさいね・・・)
そしてわが子よ・・・。
お父さんに「テレビに突っ込むな!」っていう資格は・・・、もう君にはないと思うよ(^-^)
(後日の補足:
わが子は私に対して常にこんなえらそうな口のきき方をしているわけではないです(^^;
私、妻子の前でよくおならをするのですが、わが子が間髪入れずに「こらっ!」と言って、私が「あぁ・・・」と恐れ入る・・・というのがお約束になっていまして、「テレビに突っ込むな!ぷんぷん!」もお約束の要素があります。7割方はわが子の心からの叫びでしょうが(^^;
わが子は親へのリスペクトに欠ける子ではありませんので、ご安心ください^^
後日の補足でした。)