運動神経はガタガタでしたが、運動部に所属していた当時、周囲に比べれば熱心に筋トレしていたおじさん、こうきちです。
そういうこともあって、（腕力自慢できるほどではありませんでしたが）、そこそこの体にはなっていました。
でも、義兄には腕相撲で全く歯が立ちませんでした。
いや～強くて強くて。
義兄、その当時、腕相撲で負けたのが一回だけだったそうです。
たまたま居酒屋に居合わせた「腕相撲道場で腕相撲を専門に取り組んでいた人」と手合わせしたら負けた。あの人は強かった。とのこと。
それ以外負けがないってすごい（＾＾；
でも私、腕相撲で義兄に歯が立ちませんでしたが、それがちょっとうれしかったです。
義兄にも姉にも言ったことがあるのですが、「自分の兄になる人が俺より腕相撲が強い人でよかったです」、と。
「姉をよろしくお願いしますと素直に思えたよ」、と。
こういう感じ方をするのは少数派でしょうけど・・・（笑）
今ネットで軽く探しても見つからなかったのですが、ちょっと昔はコント等でありましたよね？
「娘との結婚を認めてほしければ、わしに相撲で勝ってみろ！」・・・と娘の婚約者に相撲勝負を持ち掛け、そしてあっさり負けるお父さん。（ぷぷぷ）
心情的には、私のもそれに近かったのかもしれないです、勝って阻止しようなんて気は全くありませんでしたけど（笑）
貼り付けたスタローンの映画「オーバー・ザ・トップ」、私が息子として所属していた家族全員で映画館で観た思い出があります。
スタローン、かっこよかったなあ。
（後日の編集：2024年4月
ここに貼っていたユーチューブ動画は削除しました。主題歌をバックにクライマックスの映像が流れて、ものすごく好きだったのですが、公式のものではなかったようで。
はてなブログには、ユーチューブにアップされている動画なら何でもアップしていいのだと勘違いしていました。
ネットにうとく、また、世間知らずでお恥ずかしい限りです。）
