子どもの頃、アニメ映画「幻魔大戦」を観て、「ある日、僕にも『ぴーーん』と脳内通知が来たらどうしよう(ドキドキ)」と考えたことがあるおじさん、こうきちです。
アニメ映画「幻魔大戦」。子どもだった私には面白かったです。(以下、多少のネタばれ含みます。)
ほとんど記憶できていないのですが、
・宇宙から来たリーダー格がかっこよかった。名前も憶えていました。ベガ。
・途中、「こんな強大な敵が相手で勝負になるのだろうか・・・」という心配が沸き上がり。
・あとは、エンディング曲がかっこよかった。
エンディング曲、歌詞は英語(?)だから私にはよくわかりませんが、メロディのサビだけは今も鼻歌でなら歌えます。
(ちなみに、小説「幻魔大戦」というものがあるそうですが、このアニメ映画「幻魔大戦」とは別物としましょうということのようです。映画派、小説派、どちら側としても。
さらに、漫画「幻魔大戦」というものもあるそうで、それは映画の原作といってもよいそうですが、ラストが「真逆」といっていいそうです。)
あと、映画として・SFとしてきちんと論評なさる方からすると、映画「幻魔大戦」はちょっとグダグダ感満載の映画だそうです。
子どもの頃に観ただけの私ですから、反発の心は0です(^^;
今回初めて論評を読んで、全て納得しました。
そして、今回のメイン。
この映画で使われていた言葉、「残留思念」
主人公の姉が幻魔一味の主要1メンバーに殺されるのですが、その時に「自分は死しても『弟を守りたい』と思って残した強い思い」。それが「残留思念」
その「残留思念」が弟を守り、幻魔一味の主要1メンバーを葬る。
(間違っていたらすみません。)
私、この「残留思念」という聞き慣れない言葉がなぜか頭に残っていまして・・・。
わがこうきち家では「シンクに残されている洗い残しの食器」のことを私が『残留思念』と名付けました。
妻は、妻自身&わが子が使った食器は次の食事の用意をしながらその時に洗う。だから、それまで残している。放置しておいてくれればいい。とのこと。
ですが、私はそれを「どなたか親切なお方が洗っておいてくださるとありがてえですじゃ~」の『残留思念』として認定します。
そして洗いまくっています^^
『残留思念』ですから^^
妻は否定します。「後で洗おうと思って置いているだけだから、洗わなくてよいのじゃ・・・」と。
私は、妻をからかうのが面白いというのと妻の負担を減らそうと思っているだけなので『あてつけ』ではないのですが、そうやってかなりの高確率で皿を洗っているのです。
食洗器じゃないのか、って?
そんなものはないんだよ^^
最後だけ「深夜食堂」風でした^^