こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

杉並区大改革 他 色々

私、下に貼ったこの過去記事「映画『タイタンズを忘れない』」で、

haruno-koukichi.hatenablog.com

「分断されたあちら側とこちら側が分かり合うことの希望の光」のようなことを書いたのですが、今の日本で政治について考え方が違う人が、お互いをある程度尊重した上で分かり合うようなことは「無理だろうな・・・」と思いつつあります。

世界にはひどい国がたくさんあって、自分がこの日本に生まれたことのありがたさを感じることももちろん多いです。でも、「もう少し何とかならないものだろうか」と思うこともあり・・・。

日本も過去に比べれば色々なことが良い方向に少しずつ変わってきた部分は間違いなくあるようですし、今後、少しずつでもまた良い方向(私ごときの希望で憚られますが、私が思う良い方向)に変わっていけばいいなあと思っています。

 

こちら、東京都の杉並区長、杉並区議選挙の記事です。
ちょっと前の選挙ですが、結果がすごいです。

friday.kodansha.co.jp

www.tokyo-np.co.jp

次期衆院選では「後進に道を譲る」と宣言したが…はからずも政界にドラマを起こす男・石原伸晃の「実績」とは | 文春オンライン

 

次はこちら。
「世界では女性に一定の議席を割り振る『クオータ制』の導入が進んでいる」そうです。
(さきほどの東京都杉並区の結果にこのクオータ制は関係ありませんよ。)

www.harpersbazaar.com

「クオータ制」は導入すべき? 世界各国でも賛否「能力で選ぶべきだ」「画一的では政策立案が停滞」:東京新聞 TOKYO Web

 

次にこちらの本、

books.bunshun.jp

全部読みました。私の頭ではたくさん出てくる外国語の用語を知識として定着させることはできませんでしたが、内容には感銘を受けました。著者のすごさに比べ自分はなんてちっぽけなんだ・・・という思いも湧きますが、日々の暮らしの中で自分にできることを少しずつでもやっていこうと思いました。著者の小さな息子さんの言葉「相手を下げても、自分は上がらないよ」、著者がおっしゃるように名言だと思います。

ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る (文春新書)

 

次のこちらは「公文書」に関してのネット記事です。総理大臣経験者でもある自民党の大先輩からの苦言です。

bunshun.jp

 

最後に、Coccoさんのこの歌、私は最近知りました。
私は沖縄には何もゆかりはないので、私が何かしら沖縄のことを思っても、それがうすっぺらであることは自分が一番わかっています。
それはわかっていますが、Coccoさんのこの歌は「紹介したい」と強く思いました。


www.youtube.com

ジュゴンの見える丘