こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

再現チャレンジ

私の文章力で、その時の楽しさをどこまで表現できるのか、チャレンジしてみたいと思います。
多分、その時の面白さは伝え切れないと思います(笑)

姪っ子甥っ子が小さかったころ、硬貨3枚(5円玉1枚、1円玉2枚)を使って遊ぶ卓上ゲームを教えました。
こちらの記事でも触れています。(今日再現するのは「ビー玉ふーふーサッカー」ではありませんが。)

haruno-koukichi.hatenablog.com

 

今日再現チャレンジするその卓上ゲーム、一応「サッカー」がモチーフだったので、キャプテン翼の必殺技だった「ドライブシュート」という名の技(選択肢)を教えたのですが、ああ世代間ギャップ。
3人は「ドライブシュート」ではなく「ダンクシュート」という呼び名で憶えて帰って行きました。
いや、バスケじゃなくてサッカーだってば(笑)

その遊び、アタック側が硬貨3枚を展開して、シュートが決まれば1点。決まらなければ攻守交替。
ディフェンス側は、ちゃぶ台のへりに両手でゴールポストゴールキーパーを出現させます。
親指側同士をくっつけた両方の拳をちゃぶ台のへりに押し当てる(添える)感じにするのですが、両の小指は台上に。これがゴールポスト
右手でも左手でも、どちらか自分が決めた方の人差し指1本だけ台上に。これがゴールキーパー
このゴールキーパー(とゴールポスト)で、ゴールを阻止します。

途中の展開のルール説明は割愛します(笑)

さあ、ここからは当時の実況です。でも、誰がどの立場だったのかは忘れました!

それで、絶好のシュートチャンスを作った甥っ子2(仮)
もう目をつぶって打っても入るくらいの絶好機。
絶体絶命の甥っ子1(仮)

絶体絶命ではありますが、何とかゴールを阻止したく、人差し指を小刻みに動かしてプレッシャーを与える甥っ子1。
ちょこまかぷるぷる動く人差し指。
そんなものには惑わされないもんね~とばかりに強烈に放たれた甥っ子2のデコピンシュート!!

その瞬間、人間の目では捉え切れないスピードで放たれたその1円玉は、
絶体絶命の甥っ子1の人差し指の指先に生えていました。

「もう十数年ここに生え続けているのですが、それが何か・・・?」と言わんばかりの様子で。。。
ピタッと収まって。

猛スピードで消えたデコピン1円玉が甥っ子1の指先に「生えていた」あの瞬間。

動からの静・・・。

姪甥3名と私、合計4名。死ぬほど笑いました。もう苦しくなるくらい。。。
今思い出しても笑いが出ます。職場での仕事中でも思い出すと顔がゆがみます(笑)

直前まで「ああ~大ピンチだ~!!大ピンチだ~!!」とちょこまかぷるぷる動いていた人差し指。
その人差し指の先に「銀色のアフロヘア」のように(?)突然「生えた」1円玉。


あの時の可笑しさ、たぶん、文章では再現できませんでしたね(汗)

でも、面白かったんです^^

もし、姪甥にあの日の記憶があるのなら、私の葬儀の日にこれを読んでくれたら、葬儀の日であっても爆笑を勝ち取る自信あります(笑)
もし本当にそういう展開になったら、笑ってくれていいぞ、姪甥(笑)
そのためにこの記事書いてるんだから(笑)

あの日のあの瞬間、面白かったな~(3人は憶えているのかな~)

とは言っても、私はすこぶる健康です。
「実は私、余命宣告されています」とかの匂わせではないので、ご心配には及びませんよ^^

 

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