過去記事「作品D」 - こうきちの小屋 はるのこうきち活動ノートで書いたのですが、「絵本テキスト大賞 - 童心社」に応募するのは去年(2022年)で最後にする・・・とずっと思っていました。が、今年の6月下旬も下旬、締め切り数日前にふっと新しいアイデアが浮かんで、一日で仕上げて、駆け込みで応募しました。「作品M」です。
これで大賞なんか獲ってしまうと
「数日前に『ふっと』浮かんだんですか!?なんかそういうの『作家あるある』みたいで話題になっていいですよ!」
な~んてことになるんでしょうけど、まあ、そんなことにはなりませんね。私、作家でもないですしね(笑)
まず間違いなく落選ですね。去年の応募作も自信満々だったのにかすりもしませんでしたから(大笑)
この「作品M」
子どもとその父親が登場するのですが、モデルというかエピソードの元は、私ではなく「私の妻」と「わが子」です。
妻がわが子のために頑張ってやってくれていたことから着想を得ました。
な~んて、こんな解説つけても間違いなく「落選」するんですけどね(笑)
このコンテストは「11見開き」「15見開き」各1作で最大2作品応募できるので、外部に出すのは初めての「作品H」も一緒に応募しました。
「ひょっとして、今年は俺に風が吹いたりして!?大金星ゲットしたりして?!」とここ数ヶ月「捕らぬ狸の皮算用」で楽しい気分を味合わせていただきました(^^)
あと、文芸社の「えほん大賞(ストーリー部門)」にも、「絵なし・テキストのみ」で「ある作品」を応募しました。
応募するにあたって何を選んだかは内緒です(^^;
haruno-koukichi.hatenablog.com