こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

甥っ子夫妻、しあわせにね^^

実は昨日、全く同じタイトルで記事を投稿した。酔っ払いながら。
「甥っ子夫妻、しあわせにね」というタイトルなのに、甥っ子についてや甥っ子のしあわせを祝う内容が少なかったように思い、反省している。

私自身の気持ちをメインで書いてしまった。恥ずかしい。「結局は自分のことしか考えてないな」というような内容だった。反省している。
自分がそういう薄っぺらい人間だということを忘れないための戒めとして、そういう記事を投稿してしまったという事実はここに残す。
でも、文面は消す。昨日の投稿記事は削除した。

削除した記事、結婚した甥っ子の「その兄」の話も多くなってしまっていた。(私にとってはこちらも甥っ子)
これは悪い内容ではないと思っているが、今後別の記事として投稿したいと思っている。

では、以下、書き直したものです。
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先日、姪っ子(私の姉の娘)が出産した。
それだけでなく、実は先日、甥っ子(私の姉の息子)が結婚式を挙げた。
めでたい。めでたいことが続いた。

姪っ子の時も本当にいい式だった。今回の甥っ子の式も本当にいい式だった。
おじながら、感動した。

私は甥っ子が好きだ。とてもかわいく思っている。
だから、その甥っ子が本当に立派になり、かつ、とてもしあわせそうで、私も本当にうれしく思っている。

甥っ子は愛されキャラだ。どこに所属しても上からは可愛がられ同期からは頼りにされ下からは慕われていることが、式の来賓スピーチからも十分伝わってきた。
そして、新婦さんに愛されているのは当然として、新婦のご両親からも本当に好かれている。
そして、甥っ子も新婦のご両親を心から慕っている。
式に参加し、私にもそれがしっかりわかった。
新婦さんも当然とてもチャーミングで、もう本当に「甥っ子、しあわせだな。よかったな」と思った。
私は甥っ子が好きなのだ。甥っ子がしあわせであることをうれしく思う。

甥っ子、おめでとう。
このまま、今の君のままで、新婦さんといつまでもしあわせにね。心からそう思っている。

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ここから、私の気持ちを書く。

甥っ子のしあわせな様子、特に新婦のご両親との仲を知り、私はちょっとだけ「甥っ子ロス」というか「ジェラシー」というか、そういうものを感じた。
小さくて、子犬のようで、「こうきちにいちゃ~ん」と私を慕ってくれていたあの小さかった甥っ子。
その甥っ子が立派な青年になり、私とは無縁の私が知らない道をしっかりと歩み、私の知らない世界で多くの人に愛され。
「甥っ子は遠くの人になってしまったな・・・」と少しだけ寂しかったのだ。
新婦のお父さんが少しうらやましかったのだ。

「甥っ子ロス」「ジェラシー」。そう、それだけのことだ(笑)

私の姉は自分の子の自立を心から望み、きちんとそう育てたタイプで、子離れはとうに出来ている。
私が「甥っ子離れ」をしなければならないということだろう。
今回のこの投稿をまとめたことで、それが出来たような気がする。

幸い、私にも愛する妻子がいる。
私はいつも妻子のことを想っている。
私は普段甥っ子のことを想っていたわけではないのだ(苦笑)
実際には「数年に一度会えていたのかどうか・・・」という感じの距離感だったのだし。

だから、甥っ子離れ、もう今出来たと思っている。

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私の人生、ちょっと苦しい期間もあった。
そんな期間、姪っ子甥っ子が私を慕ってくれていたことが、私の心のよりどころになっていた部分もあったように思う。
「姪っ子甥っ子があんなに俺を慕ってくれていたのだから、俺だってそんなにダメな人間じゃないはずだ」と。
そういう意味で、私は姪っ子と甥っ子に感謝している。私にとって、ある意味「恩人」なのかもしれない。

そんな姪っ子甥っ子が今とてもしあわせそうで、私はとてもうれしい。

姪っ子、甥っ子、いつまでもしあわせにね

^^

姪っ子の夫くん、姪っ子をしあわせにしてくれてありがとう。
甥っ子の新婦さん、甥っ子をしあわせにしてくれてありがとう。

甥っ子の新婦さんのご両親ご兄弟、甥っ子を好きになってくれてありがとうございます。