はるのこうきちと申します。
絵本作家になりたいなあと思っているおじさんです。
「作品C」、テキスト自体は10年以上前からあったのですが、2022年度の童心社の絵本テキスト大賞にBグレード(15見開き)として応募するにあたり、内容を修正しました。
修正前は、登場人物である少年「弟くん」が自分の苦しさ悲しさを吐露するだけのようなものだったところ、修正したことによって「おねえちゃん」もひそかに傷ついていたことが描け、かつ二人ともが苦しさから多少解放されるような、そういう展開にできて満足いく内容になりました。
(『生みの親』の私がいうのもなんですが、けなげないいおねえちゃんなんですよ。)
しかし、童心社さんのコンテストではかすりもしませんでした(笑)
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