はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。
自分の下に弟(妹)が生まれて嬉しいけど寂しい、そんな「上の子」のための作品にしようと思って取り組みました。
もしこの作品が出版されて、世の中の「上の子」が、寝る前の読み聞かせの一冊にこれを選んでくれたら、毎晩しあわせな気持ちで眠りにつけるんじゃないか(そうなってくれたらとてもうれしい)と思って取り組みました。
デジカメで撮っただけなので、画像がほの暗くてすみません(^^;
2021年度の童心社の「絵本テキスト大賞」(文章だけのコンテスト)に「Aグレード」(低年齢向け11見開き)として応募しましたが、かすりもしませんでした。
それでもめげずに、同年秋に「絵を付けたら良さが出るのでは?」と一念発起して久しぶりに絵を描き、出来上がったものを絵本館さんと福音館書店さんに投稿。
しかし、どちらも不採用でした。甘くないですね(^^;
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