こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

背中を押してくれるもの 2 『絵本作家があるさ』

はるのこうきちと申します。

絵本作家になりたいなあと思っているおじさんです。

そんな私の背中を押してくれているもの、その2。

 

ヨシタケシンスケさんの「ものはい言いよう」(白泉社

ものは言いよう (MOE BOOKS)

P127、インタビュー記事の中の《絵本は表現の幅が広い世界》という項目の中で、「(表現の幅が広いからこそ)、絵本は誰にでも死ぬ前の日までチャンスがあると思う」という意味のことを書いてくださっています。

(本当は一字一句その通りにここに書き出したいのですが、著作権やネット上での引用のルールがわかっていないので、完全な引用ではないこういう紹介になってしまっていること、ご容赦ください。)

 

「なにかあったら最後は絵本作家があるさって。人生まだわからないよ、絵本作家で一発当てるというのがまだあるかもしれないよ、と。そんな希望がこの世界に残されていることの素晴らしさって、あると思います」と、ヨシタケシンスケさんがそういうことを書いてくださっていて、「俺の人生にもまだチャンスあるかもよ!」と励まされています。

 

「私もそうだったから、あなたにもチャンスがあると思います」という励ましだと、勝手にそう受け取っています!

ありがとうございます^^