こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

「まだできなくてもいいんだよ」

私が自費出版した本「ぼくはてつぼうがすきじゃない」にタカシくんという子が登場します。

登場場面は少ないですが、私には大事なキャラクターです。

できないことでも恥ずかしがることなくベストを尽くし、結果、できなくても「これはまだできなくてもいい」と心からそう思っている。そういう少年です。

タカシくんのお父さんがそういうスタンスで、タカシくんはそういう考え方を受け継いだ形になっています。
ある意味、私が理想とするありようです。

私自身は残念ながらそういう人間ではないと思っていましたが、今改めて考えると、部分的には私にもそういう一面があるように思えてきました。そのことを今うれしく感じています(^^)

「ぼくはてつぼうがすきじゃない」を自費出版した時、私はまだ独身でしたが、その後結婚し子供に恵まれ、子育てをしていく中で、この「まだできなくてもいいんだよ」というワンフレーズが私自身をずいぶん助けてくれたように思います。
(そんな日が来ることは「ぼくはてつぼうがすきじゃない」に取り組んでいた十数年前には全く想像もしていませんでした。)

ただ、子供に対して親が「まだできなくてもいいんだよ」一辺倒だと、子供が後々苦労することも多くなるかもしれません。
うちは妻が「◎歳の壁・◎年生の壁(その時点でそれをクリアできていないと、後々苦労することになる)」ということをしっかり把握してくれていて、我が子をしっかりサポートしてくれています。

うちは妻がそうであってくれたので、バランスが取れているように思います。
私と違って「できる妻」で、妻には感謝感謝です。

 

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