こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」

はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。

和田アキ子さん 「あの鐘を鳴らすのはあなた

和田アキ子さんの歌は「あの頃はっ!」で有名な「古い日記」もパンチが効いていて好きなのですが、今日はこちらを。新年の雰囲気にも合っているような気がしまして。

「さわやかな希望のにおいがする」、そんな人って誰だろうと考えて真っ先に思い浮かんだのは大谷翔平さんでした。
でも、なにか異次元のさわやかさで。
ご本人には苦しいことも、怪我した時なんかは葛藤もあるのでしょうが、そういうことを超越しているような気がしてしまう凄さです。

だから、別の人を考えました。

リーチ・マイケルさん。

2015年、2019年のラグビーワールドカップで2大会連続で日本代表のキャプテンを務めた方です。
私は残念ながらリーチ・マイケルさんとお会いできたことは当然一度もありませんが、日本のラグビー界がリーチ・マイケルさんと出会えたことは本当に幸福なことだったのではないかと思います。

また、もし、2019年の「ワンチーム」の感動が日本の皆さんの中に残っているのであれば、日本の皆さんがリーチ・マイケルさんと出会えたことも幸福なことだったのでは?と思います。

日本代表でリーチ・マイケルさんとチームメイトの堀江選手・姫野選手も「さわやかな希望のにおいがする」。
ご本人には苦しいことや怪我した時なんかの葛藤もあることは「情熱大陸」等で拝見しましたが、試合のフィールドでは「悲壮感ではなく、さわやかな希望のにおいしかしない」。
私にはそんな頼もしい選手に見えました^^

そして、ラグビー日本代表といえば、「(自分がトライを決めた時でも)笑わない男」稲垣選手。
自分の近くにはトライを阻止できなくて悔恨の思いでいっぱいの相手側選手がいる。
その相手側選手への配慮も透けて見えました。
稲垣選手、かっこいいです。^^


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