新年おめでとうございます^^
はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。
童謡「手のひらを太陽に」
作詞はアンパンマンで有名な「やなせたかしさん」です。
「1番」の歌詞が「かなしいんだ」なのは譲れなかったそうです。
「人生、いいことばかりではない。でもだからこそ生きていることは素晴らしいんだよ。
だから1番の歌詞に『かなしいんだ』を持ってくることは譲れなかったんだ」
そういう感じのことを、著書でおっしゃっていたように思います。
ちょっと違うかもしれませんが、「鬼滅の刃」の煉獄さんの色々な言葉にも通じるものがあるように思います。
私、煉獄さんのように立派な男ではありませんが、「いつも心に煉獄さんを」をこころがけて、今年も頑張って生きていこうと思います。
(可能な範囲で、ですが(^^; )
そして、煉獄さんの言葉を受けての伊之助の言葉。(炭治郎への、善逸への、伊之助自身への叱咤)。
「どんなに惨めでも恥ずかしくても生きてかなきゃならねえんだぞ!」
これが心に沁みた私です(涙)
今年もまた一年、生きていきましょう!^^
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後日追記(2023年4月6日)
今日、このブログで「わが子は発達障害である」と明かしました。
将来、わが子が私のブログを全部読むようなことがあるかもしれないので、補足です。
伊之助の言葉「どんなに惨めでも恥ずかしくても」、これは「わが子が発達障害だから」ではないよ、もちろん。
わが子は私の誇りであり、宝物です。
私の「どんなに惨めでも恥ずかしくても」は、職場でのお父さんのことです。
能力に劣ることは自分でも認めているので仕方ないことですが、待遇だったり職場での力関係だったりで悔しい(情けない)思いをすることがある。そういうこと。
だから、わが子へ
「そういうことであって、わが子のことではないからね^^」