宮崎アニメ「風立ちぬ」、涙あふれました。
劇場で涙が出る時は自然にまかせて流しています。そんなおじさん、こうきちです。
止めようという気がないので、呼吸も乱れません。
すやすや寝息を立てている時くらいの呼吸のまま、涙だけ目からどばどばあふれ出ている状態なので、気づかれないことの方が多いです。
「え？お父さん泣いたの？気づかなかった」とよく言われます＾＾
今のところ、妻と二人で劇場に観に行った唯一の映画、「風立ちぬ」。
（わが子誕生後は、劇場に行くとしたら「わが子も一緒」か、「わが子と妻」、「わが子と私」のパターンなので。）
キャッチコピーは「生きねば。」でしたが、パンフレットか何かで目にした「力を尽くして生きなさい」、当時の私にはこちらが突き刺さりました。
「風立ちぬ」鑑賞後、必須でもなかったのに毎夜毎夜自宅で必死に仕事のアイデア案を作成し、複数まとめて唐突に会社に提出しました。
とても困惑されました・・・。
まさに瞬間風速的な「力を尽くして」でした・・・。瞬間風速でした・・・。
恥ずかしい過去です（汗）
主人公堀越二郎の声を庵野秀明さんが担当したのが話題でしたが、違和感ありませんでした。
ただ、声の違和感はなかったのですが、その声も相まって、わたし的には堀越二郎が「おぎやはぎ」の矢作さんに見えて、それを頭から消すのが大変でした（笑）
茶化してないです（汗）
最後、私、涙涙でした（T‐T）
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