こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

称えてしまいました・・・(結果、「ちょっと変な人」に)

それなりに針を刺されることが多い人生を送っています。こうきちです。
な~んて言っても、注射針です。しかも、病気ではありません。
「可能な限り献血に行くようにしているから」、ただそれだけです。
いつか自分も輸血のお世話になるかもしれませんし^^
(血液検査の結果を後日送ってもらえるので、健康状態を知っておくためにもおすすめですよ。)

注射針を刺されると「痛くないですか?大丈夫ですか?」と聞かれます。
「痛いです」と答えたことはないのですが、一度、逆にこれまでと違って全く痛みがない回があったので、「全く痛くなかったです。こんなに痛みを感じなかったのは初めてです」と伝えてしまいました。
続けて「お上手ですね」と言ってしまったのが悔やまれます。
上から目線のようで。
上から目線でなくても、何か「妙な人」のようで(^^;
でも、本当に痛くなかったのです。

「こういう時は称え合える世の中の方がいいよなあ」とその時の私は思ってしまったのです。
「すばらしい」「ありがとう」と思った時は素直にその感謝の気持ちを伝えた方がいいのではないか、と。
だから、言ってしまいました^^

一つだけ、後日談。
この「痛くなかった時」は点滴でした。(胃カメラ・大腸カメラを実施する前の点滴。)
献血の時の注射針と点滴の時の注射針は同じじゃないのかもしれないです。
(「体内から出す」方じゃなく「体内に入れる」方でしたので、その違いが影響するのかもしれないです。)
そんなことは後日思いました。

そして、今知ったこと。
今ぱぱっと調べました。やはり注射針の太さは目的によって違うのだそうです。献血と点滴でいうと、点滴の方が細い。だから痛みが小さくて済む。(でOKですよね?)
点滴の時の看護士さんは「いえいえ」と恐縮していたので、そのへんわかっていたのかもしれません。

比較でいうとそうでしたが、献血の看護士さんたちの名誉に関わるので書いておくと、献血の注射針もそんなに大して痛くはないですよ(^-^)

www.jrc.or.jp

 

 

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