わが子は予測を超えていく。これからも超えて行け！ - こうきちの小屋　はるのこうきち雑記ノート

わが家にとっては大ニュース。今年の夏の大ニュース。
わが子がクロールで25m泳ぎ切った。
すごい！

私の最高記録に並んだ。
わが子がクロールで25mを泳ぐのはもっともっと先の話だと思っていた。
すごいぞ、わが子。
お父さんの予測なんて軽く超えて行け！

わが子は元々背浮き泳ぎなら数年前から楽に25m泳いでいた。
クロールも息継ぎはしっかりこなせていたが、25mは厳しそうだった。
時々二人で市民プールに遊びに行っているのだが、その時の感じとして。
背浮き泳ぎの時ほど推進がスムーズではなく、クロールでは最高でも12mくらいだったのだ。

でも、体育の水泳の授業で25ｍを泳ぎ切った。（とのこと。）
学校の授業での達成だったから、私は立ち会えなかった。
その報告を受けた時、本当に驚いたし、「頑張ったなあ、わが子よ」と思った。

「行けるとこまで行く。できれば25m先のあの壁まで到達したい。」
その一本、きっとそういう思いを込めて泳いだのではないかと思う。

頑張ったな。頑張ったな、わが子よ。

なんでも簡単にできた人には、この気持ちはわかるまい。
（わかるかもしれないけど、今日はまあそう言わせてください。）