はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。
PSY・S 「 Wondering up and down ~水のマージナル~ 」
少年時代に出会った歌です。
少年時代に出会った歌なのに、その時点でそのほんの数年前の光景を思ってノスタルジーに浸れるような、そんな不思議な歌でした。
私としては、歌声があまりに心地よくて、「どこかわからないところから体内に染み入ってきて、みぞおちの奥ぅ~の方に沁み込んでいくような」、そんな歌声のように感じています。(実際は当然耳から入ってきているのですが)
何とかうまいこと言えないかなと模索したのですが、私の表現力ではこれが限度でした(苦笑)
私は「心地よい」ですが、「(いい意味で)切なくなる」とか、聴く人それぞれに色んな感想がありそうです。
当時も話題になって、この方の別の曲がテレビドラマに使われたと思います。
でもその歌がこの歌とはちょっと違っていて(当然ですよね)、でもそれが私には「違う歌を聴いてしまうと、好きだったあの歌(=この歌)の印象が変わってしまうかも」という怖さになって、この方の別の歌は敢えて全く聴かずにきました。
(そういうことって、ないですか?)
このブログで紹介させていただいた「ミモザの咲く頃」も全く同じパターンだということに今気がつきました(苦笑)
(後日の編集:2024年4月
ここに貼っていたユーチューブ動画は削除しました。
はてなブログには、ユーチューブにアップされている動画なら何でもアップしていいのだと勘違いしていました。
ネットにうとく、また、世間知らずでお恥ずかしい限りです。)