こうきちの小屋 はるのこうきち雑記ノート

抱きまくら抱きしめて眠るおじさんの日々

「支店」というものを知らぬのか?

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」に参加してみることにしました。

はるのこうきちと申します。「将来、絵本作家になれたらいいなあ・・・」と思っているおじさんです。

世間知らずのまま高校を卒業しました。
高校卒業後、先輩が運転する車で移動中、先輩が「もうすぐ〇〇市に入る頃だとは思うんだがな・・・」とつぶやいたので、「あ、先輩、そうだと思います。あそこに『〇〇信用金庫』って看板があります!」と伝えたら、「いやいやいやいや・・・」と言われました。
「あのな、〇〇信用金庫とか◎◎銀行とかいうものには『支店』というものがあってだな、〇〇信用金庫があるからといってその場所が〇〇市だとは限らないんだよ。お前、『支店』ってもの、知らずに生きてきたのか?(笑)」と。

ああ、そう言われれば「支店」なるものの存在は少しは知っていた気もしますが、でも私、その年になるまでそういう間違いを普通にするおバカさんでしたねえ(^^;
「子供の頃」というには年齢が高過ぎましたか(汗)

テーマに合うお話はこの話で、これから書く話は子供の頃の瞬間風速の勘違いなので、テーマ違いになる気がしたのですが、ご容赦ください。(でも、こちらの方がテーマ通りでしょうか?)

私がまだ幼稚園にも通っていない頃の時期に、家族全員招待された結婚式があったそうで。
料理は各席に並べられたけれどもまだ会場は「し~ん」としているタイミングで、私は母にこう聞いたそうです。
大きな声ではないはずですが、会場が静かすぎてその場にいた全員に丸聞こえだったそうです。
「ねえお母さん、このザリガニ食べていい?」

「いや、まだよ。っていうか、ザリガニじゃないでしょ!(汗)エビよ、エビ!」・・・って、「うちは普段ザリガニを食べさせているわけじゃありませんから(汗)」のアピールが大変だったそうです。

ザリガニもおいしくいただけるというのは、ここ何年かのテレビで観た気はしますけどね^^
きちんと熱処理して、菌(?)や寄生虫(?)の問題を解決さえすれば、食べられるそうですけどね。

そんなお話でした。